昇龍先生の誕生月占い・特別編! 2022年下半期の開運方法!!
smartで人気を博し、現在はsmart公式サイトで好評連載中の「占い王子・昇龍の誕生月占い」。
毎月の各誕生月の運勢を月頭に連載しているが、今回は特別に2022年下半期の、時代の流れと生まれ月による開運方法を教えてもらった!
【10月の運勢がいい人、悪い人は?】人気運UPの○月生まれは良縁に期待!○月生まれは頑固さが裏目に
※この記事は、smart10月号特集『占い王子・昇龍の誕生月占い 2022年・下半期の開運方法!!』を再編集したものです。
Profile:昇龍(しょうりゅう)
中国皇帝4000年の歴史を持つ秘伝中の秘伝「奇門遁甲」「命主占法」を操れる数少ない占術家。モバイルサイトでは「昇龍の開運恋占術」が大好評を博している。著書『2023年版 昇龍の四柱推命開運暦』(永岡書店)が現在発売中。
2022年、下半期はどんな時期になる?
2022年は自分自身の捉え方、向き合い方によって明暗がはっきり分かれてしまう一年です。前向きなスタンスで活力を持って過ごすことができるか、もしくは不安なイメージが先行しネガティブな姿勢で過ごすことになるのか、それによって結果も大きく変わります。
その特徴は下半期に入るとより鮮明になってきます。前向きな気持ちを持っている人にはさらなる追い風が運気の上昇を手助けしてくれるので、いかにして自分の気持ちをポジティブに持っていくのかが開運への最優先事項となります。
同じような環境にいる人でも、その人の視点によって考え方や未来の予測が大きく変わってきます。一般論や世間で言われていることにとらわれず、自分自身の感性に従って本当にいいものを見つけましょう。
今、手応えがなくしっくりとこないものには、正しいアプローチが他にあるはず。他の方法を探るなども視野に入れて積極的に探っていきましょう。そして、これだ!と思えることには全力で向き合うことです。
自分が自信を持ってするべきだ、やりたいと思えることには運気を上昇気流に乗せることができる年です。そんな今年下半期の運気を最大限に生かしましょう。
各誕生月別、2022年下半期の運勢と開運方法!
4月生まれ(辰月4/5~5/5生まれ)
運勢
夏の後半から秋にかけて運気の変化が活発になり、刺激を受ける出来事が増えそうです。人との交流を積極的に行うなど、アクティブに過ごすことでチャンスを拡大させましょう。
開運法
変化のきっかけを得たら迷わず流れに乗るようにしましょう。タイミングを逃さないことがカギとなるので、瞬発力を鍛え身動きのとりやすい態勢を心がけましょう。
5月生まれ(巳月5/6~6/5生まれ)
運勢
下半期は後半にかけて活躍の場面が増えていく傾向にあります。自分の納得のいくやり方を見つけて、迷わずとことん前進することがさらなる好循環を生み出すことに繋がります。
開運法
力を出し切ることでさらにエネルギーが湧いてくる運気です。のちの心配をしたり、実力をセーブするよりも自信を持って目前のことに全力投球することが幸運の秘訣となります。
6月生まれ(午月6/6~7/6生まれ)
運勢
10月に運気のピークを迎えますが、その後は下降気味。欲張らずに小休止したほうが賢明です。年末にかけては突発的な出来事が起こりやすい運気で慌ただしくなります。
開運法
冬に入る前までを区切りとして、それまでに成果をしっかりと出すことを意識して。そこまでに形とならないものはその後も思うように、まとまらないこととなってしまいそうです。
7月生まれ(未月7/7~8/7生まれ)
運勢
一歩ずつ着実に歩を進めていくのに適した運気。堅実さは重要ですが守りの姿勢から消極的にはなってしまわないように。12月は身の回りからトラブルが発生しやすいので注意を。
開運法
結果を急がず、たとえ時間や手間がかかっても確実な手法を選ぶようにしましょう。一つ一つの事柄に対して誠実に向き合い丁寧に取り組むことを大切にしましょう。
8月生まれ(申月8/8~9/7生まれ)
運勢
落ち着いた運気ともいえますが、ともすれば不活発にぼんやりと過ごす時期ともなりかねません。何となくやる気が湧いてこないと感じたら注意信号。気分転換で気持ちを入れ替えて。
開運法
刺激を受けて創造意欲を奮起させることができると、新たな才能を開花させることができる時期。当たり前の日常を漠然と過ごすのではなく、新しいものを求めて行動しましょう。
9月生まれ(酉月9/8~10/7生まれ)
運勢
どこかスッキリしない、もやもやした気持ちを抱えながら過ごしてしまいそうな時期です。その気持ちにしっかり向き合うことで新しいものを生み出す原動力にすることもできそう。
開運法
これまでを振り返り、感じてきた違和感の正体を探り、再構築をして自分に対する答えとして導き出しましょう。明確なビジョンを持って活動することが開運のカギとなります。
10月生まれ(戌月10/8~11/7生まれ)
運勢
これまでの物事を生かしていくこと、拡大させていくことに適した時期です。新しいことを手がけるよりも今あるものや縁を組み合わせる、アレンジするといった手法を選びましょう。
開運法
家族、友人、仲間たちとのつながりが運気を底上げしてくれます。この時期は積極的に自分から連絡を取り、交流の機会をどんどんと増やしていくことで良い運気を呼び込みましょう。
11月生まれ(亥月11/8~12/6生まれ)
運勢
分かれ道となるような出来事や選択の機会が増えやすくなる時期。正しいものを選んでいくようにしましょう。弱気さからの消極的な判断は後悔を招くことになりやすいので注意。
開運法
周囲の状況が目まぐるしく動いていても自分の軸はブレないようにしましょう。変化に呑まれてしまうのではなく、それを乗りこなしていくことが発展へと通じる道になります。
12月生まれ(子月12/7~1/5生まれ)
運勢
夏はドタバタとしやすい運気ですが、その後は年の後半に向けて上昇していきます。自分のペースで進みやすくなる、協力者が現れるなどは好調運が到来の兆しなので見逃さないように。
開運法
直感的にいいと思えたことは好判断となるでしょう。要所要所でのファインプレーが幸運を引き寄せるカギ。あれこれ思い悩むよりも自分を信じてスピーディに実行しましょう。
1月生まれ(丑月1/6~2/3生まれ)
運勢
やるべきことが多岐にわたり落ち着かなくなりそうです。目的を明確にし、目標を絞って行動することを意識して優先順位をしっかりとつけることがよりよい成果へとつながります。
開運法
今年の前半、特に夏前に気になった事柄に今後の自分を大きく変えるヒントが潜んでいる可能性があります。引っ掛かりを感じたものを改めて振り返ってみるようにしましょう。
2月生まれ(寅月2/4~3/3生まれ)
運勢
もやもやしたり足踏みをしてしまったりしやすい年の前半から一転、物事が急速に進みやすくなる下半期が過ごせます。現状を変化させるチャンスを見落とさないようにしましょう。
開運法
急展開があってもある程度予測し準備をすることで意識を上手にギアチェンジできるようにしておきましょう。アクティブに過ごすことがいい流れを引き寄せるアクションです。
3月生まれ(卯月3/4~4/4生まれ)
運勢
夏から秋にかけて気の迷いを覚えたり、リズムの狂いを感じたりするかもしれません。そのときに自分としっかり向き合うことが新しいひらめきの生まれるきっかけになるでしょう。
開運法
年の後半になるほどよい変化に恵まれやすくなります。事を焦らず、いい意味でキープしておくことも必要です。運気の流れを掴んでから一気に動き出すと状況が好転します。
自身の誕生月の、今年下半期の運勢と開運法はわかりましたでしょうか!
毎月の運勢もさることながら、大きな運気の流れも意識しておくとより、どういった行動をとればいいか見えてくるはず。暑い日々が続きますが、へこたれずに開運に向かって進んでいきましょう!
毎月の運勢も今後ともお楽しみに!
TEXT_REMI SATO
EDIT_KOHEI TSUBUKU[smart]
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