よさこいは大人の青春?「原宿表参道スーパーよさこい2026」で見た踊り手たちの圧倒的熱量【熱狂体験レポ】
執筆者: ライター/仁科 遥
仕事終わりや休日に練習。それでもやりたくなるワケ
もちろん、社会人として働きながら活動するとなれば、大変なこともあるはず。
――普段はどれくらい練習していますか?
平日1回、休日1回の週に2回です。ただ今回の原宿の祭りはチームの今年の演舞のお披露目であったため、それに向けて6月中旬あたりから休日2回の週3回の練習になりました。
――仕事との両立で大変なことは?
すべての社会人チームがそうではないですが、私のチームはどんどん振り入れや練習が進んでいきます。平日はほぼ練習に行けなかったので、その分は休日にキャッチアップしなければならず大変でした。また、遠征が多いので、かなり体力的にしんどかったり、お金もかかることが難点です……。
仕事が終わってから練習へ向かったり、休日を使ってメンバーと集まったり。話だけを聞けば、「そこまでしてやるの?」と思う人もいるかもしれません。でも、その時間をかけたからこそ、本番で大勢の観客の前に立ったときの達成感も大きいのだとか。
――「続けていてよかった」と一番感じる瞬間は?
やはりステージ、ストリートで踊っている時間です。みんなに言われる通り「そこまでしてやるの?」と思うときはありますし、練習はしんどいときも数多くあります。
でも、よさこいが好きという気持ちがあるからこそ、いろいろなお客さんの心を動かせると思っています。夢中になって踊っている瞬間、演舞後の歓声を聞いたときは続けてよかったと感じます。
大人になると、仕事では成果を出すことや効率を求められる場面が増えていきます。だからこそ、損得とは関係なく「好きだからやる」「本番の数分間のために本気になる」という時間は、思っている以上に貴重なのかもしれません。
この記事を書いた人
埼玉県春日部市出身。アフィリエイト広告代理店での経験を経てメディアとの関わりに惹かれ、アンティルに中途入社。 現在は海外クライアントをメインに担当しながら、日々多彩なプロジェクトに挑戦中。 学生時代は宝塚歌劇団を目指し、そこで出会った声楽をライフワークとして続け、2024年にはセミプロデビュー。趣味はダイビング。
Instagram:@ha2ru4ka7
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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