「捨てるはず」がアートに…ネスカフェの空きパックが“京都の伝統工芸”に生まれ変わる奇跡!
執筆者: Casokdo(カソクド)
桜をモチーフにした現代的なデザイン
松本流金彩工芸士の廣岡讀氏が手がけたのは、桜をモチーフにしたデザイン。日本の四季を象徴する桜を金彩技法で表現し、リサイクル素材の持つ素朴な風合いと組み合わせています。伝統的な技法を使いながらも、現代的なサステナブルなアプローチを取り入れているのが特徴的です。
「友禅の金彩技法をサステナブルなアートに。イノベーティブに世界へ。」というテーマを掲げる同工房の姿勢が、このプロジェクトによく表れています。
この記事を書いた人
インテリア、家電、アウトドアギア、地域産業品、伝統工芸、オーガニックアイテムやソーシャルグッズなど、生活に関するアイテムのプロモーションやプロデュースを行っているため、常日頃から自然といろいろなものに触れる機会が多い。自社内にハウススタジオも所有しており、日当たりの良い心地いいスペースで仕事に励んでいます。
Website:https://www.a-ms2.com/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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