「大阪万博一の絶景スポット」世界各国の料理が並ぶビュッフェ、寿司カウンター、鉄板焼…大阪万博の“ラウンジ&ダイニング”を徹底解説してみた
執筆者: ライター/黒川すい
3.レセプションルーム
最後にピックアップするのは、レセプションルーム。ここは、世界各国から訪れる招待客や賓客の接待、会食の場としても利用できる空間です。
カウンターエリア同様、事前予約が必要なので要注意。厳選された上質な食材たちが彩る、贅沢なコース料理とともにアルコールまで楽しめちゃいます。
一部になりますが、お部屋の内観はこんな感じでした。用意されている個室は全7つで、それぞれ関西・近畿地方で大切にされてきた植物をテーマにデザインされているそう。お花の絵、そのお花にまつわる詩歌など、表現のアプローチが豊かで、 興味深かったです。
個人的に特に圧巻だったのが、桜のお部屋。満開の花々が、心を明るく照らします。それぞれのお部屋でお花見気分を味わえそう。
ラウンジ&ダイニング
出店場所:EXPO ナショナルデーホール「レイガーデン」内
客席数:260席
店舗面積:984.9㎡
営業時間:11.:00~21:00
※メニューは変更になる場合あり
さて、今回は、大阪万博の「ラウンジ&ダイニング」をチェックしてみました。普段とは一足違う体験が得られると思うので、ぜひ大阪万博に訪れた際は立ち寄ってみてはいかがでしょう?ダイニングエリアにカウンターエリア、レセプションルーム(3つ目のエリアは使用シーンが限られるかもしれませんが……)、それぞれ個性を持ち合わせているので、きっと様々な楽しみ方に出会えるはず!まだまだ始まったばかりの大阪万博、行く前のチェックが欠かせません。
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この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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