「大阪万博一の絶景スポット」世界各国の料理が並ぶビュッフェ、寿司カウンター、鉄板焼…大阪万博の“ラウンジ&ダイニング”を徹底解説してみた
執筆者: ライター/黒川すい
2025年4月13日(日)よりついにスタートした大阪・関西万博(以下、大阪万博)。かなり広い会場ということで、どこを観ようか、何を食べようか……など、考えるポイントも満載かと思います。そこでこの記事では、飲食施設で迷ったときにぜひ参考にしてほしいスポットをご紹介。国際交流の拠点となるEXPO ナショナルデーホール「レイガーデン」の2階に位置する「ラウンジ&ダイニング」を体験してきました。
「スマホ史上最高のカメラ性能!?」Xiaomi 15 Ultra レビュー:いつでも持ち歩ける“本気のカメラ”という選択肢
高さ9mの開放的空間が気持ちいい「ラウンジ&ダイニング」
今回ピックアップする「ラウンジ&ダイニング」は、「ロイヤルホスト」などを展開するロイヤルホールディングスと、コカ・コーラ ボトラーズジャパンによる協働出店。それぞれ万博には深い縁があるそう。例えば、1970年の大阪万博において、ロイヤルホールディングスは、米国ゾーンに「ロイヤル・アメリカン・カフェテリア」をはじめ4店舗を出店しました。また、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、会場内での飲料提供で参加したのだとか。
そんな「ラウンジ&ダイニング」の外観がこちらです。ナチュラルで爽やかな雰囲気が漂っています。2階へと向かい、入り口の扉を開けてみると……
上質さと洗練を感じさせる特別なエントランスが。現代的なデザインと温かみのある照明の融合が、訪れる人を特別なひとときへと一気に誘います。一歩足を踏み入れた瞬間から始まる非日常……。胸が高鳴りますね。
要所要所に「コカ・コーラ」の世界を感じることができるタッチポイントがあるのも面白かったです。このように、エントランスの時点で「おぉ……!」と声が出そうになる要素が様々ですが、すごいのはまだまだここから!
さらに足を進めていくと、大阪湾を一望できる景色が広がっていました。まるで絵画を眺めているみたいな美しさ。“さわやかな風のダイニング”をデザインコンセプトにしているそうで、その言葉の通り、かなりすっきりとしていて気持ちいい。高さ9mだからこその解放感が味わえます。
なお、この場所はダイニングエリアです。そう、「ラウンジ&ダイニング」は、ダイニングエリア含め3つのエリアで構成されているんです。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
Instagram:@mercredi_7.pm
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ