「ロッテ荻野&髙部の私服スナップ」チームの“個性派”2人が競演!選手間での流行キーワードは“ヴィンテージ”!?
執筆者: smart編集部/熊谷洋平
妻との㊙リンクコーデエピソード
──最近買ったもので高価なものは?
髙部 荻さんは、お酒飲んだ勢いで買っちゃうこともあるから。
荻野 買ってた?(笑)俺、何を買ってた?
髙部 お酒飲むとタガが外れることがあるから(笑)。それで、一緒に飲んでてだいぶ酔ってくると、たまに買ってくれる。僕、1回ダウンを買ってもらいました。
荻野 そんなことはないです(笑)。そんなにしょっちゅう買わないです(笑)。べーやんにはたまたまお祝いで買っただけです!でも確かにお酒飲んだ後に買うことも結構あるかもしれません(笑)。買ったのはプラダのリュックかな。2個買っちゃいました。ずっと欲しいなと思っていたリュックで、たぶん3年ぐらい買うかどうか悩んでいたんですよね。あるとき何人かで飲んでいて、「有楽町の阪急メンズ館に行こう」となったんですけど、入った瞬間にプラダがあったんですよ。自分のを買ってから、隣にあったちょっと小さいタイプの違うやつを奥さんにも買って帰りました。
──リンクコーデ的なのを奥様とされることはあるんですか?
髙部 お揃いはないんですけど、指輪とか時計とかでいつかしてみたいですね。
──荻野さんはリュック以外で奥様とリンクコーデされますか?
荻野 この間、結婚10周年で「記念に何か買おうか」と一緒に買い物へ行きました。GINZA6 の『MM6』でサイズ違いのGジャンをセットで買いました。“6”つながりで買いました(笑)!
──最後に、2025 年の抱負をお聞かせください。
荻野 チームとしてはリーグ優勝はもちろんなんですけど、個人的には2025年で40歳を迎えるので、本当にいつ現役生活が終わってもおかしくない年になります。悔いのないように最後までやりきりたいです。
髙部 まずはチームが優勝を目指さなきゃいけないですけど、個人的には1年間戦い切る能力をつけて、やはりタイトルを狙っていかなきゃいけないと思っています。タイトルを取りながら、チームにすごい影響力を与えられるような1年にしたいです。そのためには怪我をしないことが絶対なので、ケアをしっかりしながら、やりきりたいなと思います。
Profile/荻野貴司(おぎの・たかし)
1985年10月21日生まれ、奈良県出身。2021年に史上最年長で盗塁王に輝くなど衰え知らずなベテラン。現役野手で4番目の年長者として迎える今季も精神的支柱としてチームを支える。さつまいも農園「OGI FARM」のアンバサダーも務める一面も。
荻野貴司Instagram:@pipipinopinopi.0
Profile/髙部瑛斗(たかべ・あきと)
1997年12月11日生まれ、神奈川県出身。プロ3年目の2022年に44盗塁で盗塁王に輝き、ゴールデングラブ賞も獲得するなどブレーク。昨年も7月に打率4割超と打ちまくり、月間MVPに輝くなどチームの主軸を担う。実兄の寛斗さんは人気美容師として活躍中。
髙部瑛斗Instagram:@tkbakt.1211
髙部瑛斗X:@AkitoTakabe38
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撮影=大村聡志
ヘアメイク=髙部寛斗(髙部選手のみ)[ INTRO.SHIBUYA ]
※本取材は2024年12月に行いました。
※この記事は2025年smart4月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
※衣装はすべて本人私物です。
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この記事を書いた人
スポーツ新聞社、編集プロダクションを経て宝島社に入社。2015年よりsmart編集部に所属し、2022年9月よりsmart Webの専任担当。タレント特集を中心に、ファッション、スニーカー、腕時計、美容などを幅広く担当。3度のメシより野球好きで、幼稚園年長の頃からの熱狂的な東京ヤクルトスワローズファン。最近はサウナにハマっており、smartサウナ部の広報担当も兼務。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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