「プロ野球選手の“バッグの中身”を調査」千葉ロッテマリーンズ佐藤都志也&鈴木昭汰はマリンに来る際、何を着て何を持ってるの?
執筆者: smart編集部/熊谷洋平
プロ野球パ・リーグにおいて、今季安定した戦いぶりで上位争いを繰り広げている千葉ロッテマリーンズ。その中にあって、7月に開催されたプロ野球の祭典「マイナビオールスターゲーム2024」に揃って出場するなど、投打でチームを支えているのが佐藤都志也捕手と鈴木昭汰投手の2選手だ。smart Webでは、両選手の“オフの顔”に迫るべく、本拠地であるZOZOマリンスタジアムでの試合前にインタビューを敢行。私服姿での撮影に加え、バッグの中身も明らかにする赤裸々なインタビューの内容をお届けする。
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今日のファッションのポイントは……?
――普段、ファッション誌は読まれますか?
佐藤都志也(以下、佐藤) いやぁ、美容院に行ったときぐらいですね。
鈴木昭汰(以下、鈴木) 僕もですね。よく手に取るのは『Safari(サファリ)』です。(Safariは)モデルも外国の方が多いので、体格とか骨格的にもやっぱりイメージがしやすいですね。
――今日は佐藤選手、鈴木選手の普段はあまりうかがい知れない一面についてお話をお伺いできればと思っています。まず、今日のファッションのポイントをお一人ずつお伺いしてもいいですか?
佐藤 僕は全部妻によるコーディネイトです。自分で選ぶときもあるんですけど、基本的には妻の声を反映した服を着ています。自分で選んでも妻が選んでも、どちらにせよシンプルな感じです。夏は特にシンプルですね。秋とか冬は、ちょっとアウトドアっぽい服も着ますけど。
鈴木 僕は白Tシャツがポイントですね。お洒落のことはあまりよく分からないので、僕もどうしてもシンプルになっちゃいます。あとは汗っかきなので、黒のTシャツだとシミとかが気になっちゃうので、白が多いというのもあります。
――確かにお二人ともシンプルで爽やかなコーディネイトですね。鈴木選手は今年のオールスター(マイナビオールスターゲーム2024)の試合前にブルーカーペットを歩く際に、何を着るかをかなり悩まれている様子がチームのYouTubeでも公開されていました。あれは完全に私服ですよね?
鈴木 あのときは一応襟付きという指定はあって。下は短パンを穿こうとしたんですけど、フォーマルな場ということで、短パンは駄目って言われたんですよね(笑)。
――短パンのダメ出しをポランコ選手に真顔でされていたのが面白かったです(笑)。
鈴木 結果的にかなりパツパツなパンツでブルーカーペットを歩いたんですけど、ほかのチームを見たら実際半ズボンの選手もいましたけどね(笑)。
この記事を書いた人
スポーツ新聞社、編集プロダクションを経て宝島社に入社。2014年よりsmart編集部に所属し、2022年9月よりsmart Webの専任担当。タレント特集を中心に、ファッション、スニーカー、腕時計、美容などを幅広く担当。3度のメシより野球好きで、幼稚園年長の頃からの熱狂的な東京ヤクルトスワローズファン。最近はサウナにハマっており、smartサウナ部の広報担当も兼務。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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