【吉野北人インタビュー】最近は紅茶にドハマり中!?「正月に行ったパリで目覚めました」

2月に発売したsmart4月号の表紙には、THE RAMPAGEからボーカルの川村壱馬さん、吉野北人さんとパフォーマーの藤原 樹さん、長谷川 慎さんの4名が登場。グループでは昨年二度目となる単独東京ドーム公演を成功させ、個人としても映画にドラマ、写真集など多岐にわたってそれぞれが躍進を続けている。THE RAMPAGEの圧倒的なパフォーマンス力を裏付ける肉体と、内側からも輝く存在感を併せ持つ彼らはまさに、今一番“スポーティ＆ビューティ”な存在。インタビューでは活動に対する今の想いやプライベートの近況、美容に関することも話してくれた。今回は、吉野北人さんのインタビューを紹介する。

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今年は惜しみなく自分というものを発信していきたい

――最近のお仕事について教えてください。

吉野北人（以下、吉野）　（取材時点で）主演映画『遺書、公開。』が間もなく公開ですね。挑戦的な内容だなと思いながら撮影をしてきたので、みなさんからどういう反応をいただけるのかがすごく楽しみです。写真集『Orange』はイタリアで撮影して、撮っている段階で「これ完璧だわ」と思ったくらい自信たっぷりです。前作の1st写真集から比べると見た目も気持ち的な部分でも変わったなと感じたので、そこも楽しんでほしいです。

――（3月5日に発売した）THE RAMPAGE最新アルバム『(R)ENEW』でお気に入りの曲は？

吉野　『BURN』です。これがリード曲なのが最初は意外だったのですが、いい意味でみなさんの期待を裏切れると思いますし、アルバムのタイトル通り自分たちの新しい一面を感じていただける一曲でイチオシですね。

――最近ハマっていることは？

吉野　ティーですね。正月にパリに行ったんですけど、毎日飲んでいたらその奥深さに目覚めてしまい、自分のお土産としていろいろ買ってきました。試飲しながらどれが好きなのか研究していて、今はアッサムティーをストレートで飲むのが好きかなという感じです。

――今年はどんな一年にしたいですか？

吉野　アーティストであり表現者として、今年は自信を持って惜しみなく自分というものを発信していきたいです。THE RAMPAGEはチームなので独りよがりはよくないと思うんですけど、自分が引っ張っていくくらいの覚悟を持っていたいなと思います。