Netflix『オフライン ラブ』参加者10人プロフィール紹介【“スマホなし”で恋は生まれるのか?デジタルネイティブ世代究極の恋愛】
執筆者: ライター/石野志帆
Netflixリアリティシリーズ『オフライン ラブ』旅の進行ルール
10日間、フランス・ニースを旅する『オフライン ラブ』。旅の進行ルールは以下の通り。
- 参加者は、互いの顔を知らない男女10名
- 旅の10日間、参加者は全てのデジタルデバイスを手放す
- 参加者はクレジットカードと現金で旅の資金を受け取り、番組が用意したオリジナルのガイドブックを手にニース市街を旅する
- 連絡ツールは「手紙」のみ
- 「手紙」をやりとりするのは、レターラウンジ『メゾンマルゴー』。店内中央に参加者それぞれのポストが設置されている。
初日は、参加者同士の情報がほぼない。レターラウンジ『メゾンマルゴー』に設置されたポストに記されている“アルファベットの名前”だけが唯一の情報であり、顔や背格好、肩書やバックグラウンドもわからない相手と出会うべく、ニース市街を巡っていく。
オフライン生活が徹底されているため、デジタル地図サービスやカメラも使うことができない。同じガイドブックを持っている人を探したり、直感で手紙を出したりするなどして、参加者は相手と出会う工夫をしながら、旅を進める。
この記事を書いた人
TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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