「コスパ最強!“食のテーマパーク”ベイシアを大解剖」400種類のラーメン、おいしい惣菜…北関東発のスーパー・ベイシアの『Foods Park』が規格外すぎた…
執筆者: ライター/黒川すい
お給料はなかなか上がらないのに、容赦なく続く物価高。買い物に行くたびに「○○も高くなったよなぁ……」とため息をついてしまうことも数知れず。そんな状況の中でビックリしてしまうスーパーに出会いました。もちろん悪い意味の“ビックリ”ではありません。「コスパ最強すぎでしょ!?」という嬉しいほうの驚きです。というわけで今回は、急成長を遂げている北関東発のスーパー・ベイシアに注目していきたいと思います。
目次
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ベイシアの新フォーマット「Foods Park」が拡大しているらしい
改めて今回注目するベイシアについて、その概要をざっくりと説明していきましょう。ベイシアとは、関東を中心に約130店舗を構える巨大スーパーのこと。「カインズ」や「ワークマン」が属するベイシアグループの中核となるショッピングチェーンなんだとか。“プロの目利き”により厳選された低価格×高品質なPB商品が充実しているのはもちろん、いま話題を呼んでいる新フォーマット「Foods Park」にも力を入れているそう……!
この「Foods Park」というのは、その名前からもイメージしやすいように、“食のテーマパーク”としての位置づけを誇っています。2022年11月に「Foods Park」1号店がオープンしたのを皮切りに、北関東や名古屋といった地域に17店舗を展開するほどの勢いなんです。どんどん範囲を拡大しているこの“食のテーマパーク”、楽しさ・新鮮さ・高コスパの3要素を兼ねそろえているそうなのですが、果たして実際はどんな感じなのか?深掘りしてみました。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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