「かわいすぎる…“奇跡の30歳”」小川史記がこっそり明かすマネできる（？）かわいさの秘訣

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気になる旬のカルチャートピックスをお届け！30歳の誕生日に1st写真集『キセキ』を発売した小川史記さんに、写真集の見どころをうかがいました。

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みなさんも僕と一緒にかわいいを追求しましょう！

――30歳とは思えないほどのかわいさが話題の小川さん。そのかわいさの秘訣は？

小川史記（以下、小川）　自分にかわいいと言ってあげることですね。家では一回も言ったことはないんですけど、お仕事になると『お前が一番かわいいぞ』と恥ずかしげもなく、本気で言えるのでそれは秘訣なのかなと。あとちゃんと睡眠をとったり、サプリを飲み始めたり、毎日そういうところには気を遣っています。

――スキンケアなどで意識していることはありますか？

小川　最近、高い化粧水やクリームを使うようになりました。もともとはいただいたものとかを使っていたんですけど、この前資生堂で店員さんに『どれがいいかわからないので、とりあえず一番いいのをください』と伝えて買って（笑）。そこからメイクさんとかに『肌の調子いいね』と言われることが多くなったので、かなり効果は出ていますね。食生活ではフルーツをよく食べるようにしているのと、お菓子とかを食べすぎないこと。それ以外はストレスがないように、食べたいものを食べています。

――現在、30歳を記念した1st写真集『キセキ』が発売中です。やりたいことや見せ方について希望を伝えたことはありますか？

小川　30歳のメモリアルなタイミングだったので、今までの自分を全部詰め込みたいとお願いして、昔やっていたバスケをしているシーンや駄菓子屋にいるカットがあったり、僕の軌跡を織り交ぜています。でも自分の軌跡の中でその2つくらいしか思いつかなくて、自分は遊び呆けてきたんだなと思っちゃいましたね（笑）。なので他のカットではスーツを着たり、ギャップをしっかり作ることもお願いしました。

――お気に入りの衣装や新鮮なカットを挙げるなら？

小川　最初の緑のスタイリングは、着こなすのは無理だろうと思ったんですよ。でも着てみたらめちゃめちゃいい感じで、表情も一番普段っぽくてお気に入りです。あと水の中でのカットはこういう撮影自体が人生初だったし、溺れかけているのがOKテイクになったのも新鮮でした。撮影はもう必死だったので、この仕上がりは奇跡ですね。……『キセキ』って便利な言葉です（笑）。

――写真集ではさまざまな衣装を着た小川さんが見られますが、普段はどんなファッションが多いですか？

小川　シンプルなトレーナーとかデニムをサラッと着て、そこにローファーやアクセサリーをつけて上品さを出すことがひとつのテーマになっていますね。この秋は結構トレーナーを買っていて、最近のお気に入りはSporty & Richのハーフジップスウェット。古着っぽい色褪せている感じのネイビーで、シンプルかつ味がある、今自分が求めている雰囲気にぴったりなんです。

――30歳を迎え、これからどんな30 代を過ごしたいですか？

小川　よりかわいくなりたいです。自分の中でのひとつのテーマは“令和のさとう珠緒”と言われることで。僕の感覚では「もう一回珠緒さんが来るぞ」と思っていて、それを誰が継ぐんだと思ったら僕しかいないなと思うんです。30歳になっても僕は自信満々に（顎の下にグーにした両手を置いてかわいらしく）「プンプン！」ができちゃうので、これからもやっていきたいですね。

――最後に、小川さんのかわいらしさに憧れる読者にアドバイスをお願いします！

小川　その考えがもうすでにかわいいですし、もし行き詰まっていると思ったらすぐに顎の下に両手を当てていただき、鏡を見に行けばすぐに「奇跡だ！」と思えるはずです。僕も一生懸命かわいいを体現していきますので、一緒にかわいいを追求しましょう！