「結婚はまだなの?」年末に“帰省ブルー”になる独身男女が急増!?マッチングアプリ「ペアーズ」が発売した“ラブハラ”に対抗する手土産が斬新すぎた
執筆者: ライター/未央
12月も中盤に差し掛かり、2024年も残りわずか。今年は日の並びもよく“奇跡の9連休”をゆったりと実家で過ごそうという方も多いのではないでしょうか。久しぶりに親や兄弟に会える楽しみがある一方、「恋人はできたの?」「○○ちゃんが結婚したらしいよ……」など親族からのラブハラ/マリハラで疲れ切ってしまい“帰省ブルー”になっている人もきっと多いはず。そこで今回は、恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」が発表した“帰省時の意識調査”とともに、ラブハラ&マリハラ対策にもなりえる飛び道具的な年末年始の帰省土産をご紹介します!
目次
「エリートサラリーマンから女性用風俗の人気セラピストへ」業界No.1『東京秘密基地』の謎多きランカーセラピストAIRIが30代でも圧倒的指示を得られる理由
その話もういいよ……実家で出る恋愛や結婚の話題は「プレッシャー」
ペアーズが20歳から39歳までのユーザー約4000人を対象に実施した調査によると、帰省時に実家で恋愛や結婚の話をした経験がある独身者は72.1%で、そのうち約2人に1人(46.1%)は「(恋活・婚活への)プレッシャーを感じる」と答えたそう。
さらにプレッシャーを感じたと答えた人の中にはモチベーションが低下するだけでなく、実際に帰省を取りやめる人まで……これがいわゆる“帰省ブルー”ってやつですね。
では、実際何を言われてプレッシャーを感じたのか?というところなのですが、最も多い回答は「恋人はいないのか?」と聞かれることが66.3%、続いて「孫の顔が見たい」が34.4%、「〇〇さんは結婚したらしい」が28.7%と並びました。個人的には遠回しに「○○さんが結婚した」とか言われるよりも、直球で聞いてほしい派ではありますが、みなさんはどうでしょうか。
この記事を書いた人
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ