「赤からの“赤から牡蠣鍋”が完売続出!?」牡蠣好きなら食べ逃すな!濃厚&悶絶級の鍋をグルメライターが食レポ
執筆者: ライター/未央
牡蠣以外も具だくさんでボリューム満点!
しっかりと火を入れたらいざ鍋の蓋オープン!
火を入れる前は牡蠣に目を奪われてしまってちゃんと見ていなかったのですが、「赤から牡蠣鍋」には牡蠣のほかに豚バラ、国産牛ホルモン、白菜、ニラ、もやし、油あげ、つくねなどたっぷりと具材が入っていてボリューム満点!
人生の中で何度か“牡蠣鍋”といわれるものは食べてきた筆者ですが、火を入れてもこんなにしっかりとした大きさでぷりっぷりの食感のものは珍しいかも……。
それもそのはず、この「赤から牡蠣鍋」に使用されている牡蠣は広島県内の出荷量トップクラスの生産者が、厳格な品質チェックを行ってクリアした上質な牡蠣のみを使用しているのだそう。かみしめるほどに口の中いっぱいに濃厚な牡蠣の旨みがあふれだします。あぁ……幸せ。
赤からといったらおなじみの国産牛ホルモンや豚バラも、脂の甘みがスープに溶け出してこれまた至福の味わい。海の幸と山の幸を一気に堪能できるなんて、なんという贅沢体験。
ともすれば味がばらけてしまいそうな豊かな具材たちをまとめ上げているのが、「牡蠣鍋」専用の旨辛スープ。どの具材も引き立ててくれるコクのあるピリ辛スープが、またやみつきになる味わいなんです。野菜もしっかりと入っているので、飽きることなくぺろりと食べきってしまいました。
結局追加で4個入りの牡蠣(649円)を注文することに(笑)。
この記事を書いた人
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
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