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連載フォトグラファー田中利幸のガジェット“ガチ”レビュー

「いいイヤホンを使うと人生が変わるぞ」装着していることを忘れるほどの使用感!音質抜群、ストレス皆無の「Nothing Ear (open)」がすごい

執筆者: フォトグラファー/田中利幸

Nothingのイヤホン、Earシリーズの最新作「Nothing Ear (open)」

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2020年創業のNothing(ナッシング)は、スケルトンデザインを基調としたスマートフォンやオーディオ製品で注目を集めています。その独創的なスタイルは、シンプルながらも未来的な魅力を備えており、ファッションとテクノロジーを融合させたブランドとして支持を拡大中。今回の連載「色々使ってみなくちゃ気が済まない 〜 フォトグラファー田中利幸のガジェット“ガチ”レビュー 〜」では、そんなNothingのイヤホン、Earシリーズの中から最新の「Nothing Ear (open)」を紹介します。

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スタイリッシュな外観

Nothingのイヤホン、Earシリーズの最新作「Nothing Ear (open)」

これまでのNothing製品のデザインコードを踏襲した、スケルトン基調のデザインです。Nothingらしいスタイリッシュさで、他のイヤホンとは一線を画す存在感があります。

Nothingのイヤホン、Earシリーズの最新作「Nothing Ear (open)」

Ear (open) ¥24,800(税込)

今までのNothingのイヤホンと比較するとケースは大ぶりです。

オープンイヤーなので、構造的に耳にかけるイヤーフックの部分が大きくなってしまうので、ケースのサイズも大きめです。大きい分なのか、重量も今までのイヤホンよりもやや重い、約80gです。

Nothingのイヤホン、Earシリーズの最新作「Nothing Ear (open)」

ただ、大きいとはいえ手に収まるサイズなので、邪魔になるほど大きいといった感じではありません。

Nothingのイヤホン、Earシリーズの最新作「Nothing Ear (open)」

ちなみにケース自体の厚みは、約19mmと薄いので、持ち運びはカバンの隙間やポケットにスッと収まります。

少しボケてしまっていますが、ケースの後ろ側に見えるのが、充電用のUSB-C端子です。                                          ケースの充電はUSBケーブルのみで、ワイヤレス充電がついていないのは、ちょっとがっかりポイントでした。

Nothingのイヤホン、Earシリーズの最新作「Nothing Ear (open)」

耳の穴に引っ掛けるのではなく、耳に引っ掛けて装着するオープンイヤー型なので独特の形状をしています。

Nothingのイヤホン、Earシリーズの最新作「Nothing Ear (open)」

シリコン素材でできたイヤーフックは柔軟性が高く、非常に柔らかく耳にフィットします。

この記事を書いた人

雑誌・WEB など、人物撮影から物撮りまで幅広く活躍中 。高校時代に PC にハマり、独学でプログラミングを学び簡単なゲームなどのプログラミングをしていた。 仕事での撮影や PC 作業など“効率よく快適に”をモットーに、最高に快適な環境を作るべく、機材やガジェットを日夜探し求めている 。趣味で機材・ガジェットなどの買ったものをレビューするブログ「Tanaka Blog」を運営。

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Website:https://smartmag.jp/

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