「表参道ヒルズのクリスマスツリーが圧巻すぎた」レンズを“4万枚”使用した“8.4m”のクリスマスツリーにうっとり♡点灯式には大政絢も登場!
執筆者: ライター/黒川すい
クリスマスマーケットやイルミネーションなど、12月24日・25日に向けて華やかに彩られていく街中。この記事では友達とのお出かけ、デートなどで足を運びたいクリスマススポットをピックアップしてみました!今回は、表参道ヒルズの本館 吹抜け大階段に展開されている「光のクリスマスツリー」に注目。先日行われた点灯式の様子とともに、見どころをお伝えしていきます。約4万枚のレンズを用いた高さ8.4mを誇るツリーの美しさは圧巻です。
目次
「元祖マシュマロボディ」こじはるの写真集がスゴイってウワサを本人に直撃してみた!
万華鏡のような煌びやかな光にうっとり
OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2024 光のクリスマスツリー
開催期間:2024年11月13日(水)~12月25日(水)
開催場所:表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段
問い合わせ:表参道ヒルズ 総合インフォメーション(〒150‐0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10)
TEL:03‐3497‐0310 ※総合インフォメーション受付:11:00~18:00
公式サイト:https://www.omotesandohills.com/
こちらが表参道ヒルズに飾られた「光のクリスマスツリー」。数々のデザイン賞を国内外で受賞している建築家・沖津雄司氏が手掛けており、4万枚のフレネルレンズを用いているそうです。高さ8.4mの存在感も抜群。
1枚1枚、手作業で緻密に組み合わせたレンズの集合体が螺旋(らせん)を描き、まるで光のオブジェのように吹き抜け空間を美しく演出。なお、この螺旋とリングが交差する二重構造は、表参道ヒルズ館内のスロープから着想を得ているのだとか。
直径5.5㎝、厚さ0.3mm、重さ0.9gの非常に軽量で薄いフレネルレンズ。レンズが組み合わさることで、一つの風景がまるで万華鏡のように複製され、これまでに見たことのない幻想的な風景を創り出していました。
レンズが落とす影は、まるでレースのよう。遠くから全体を眺めても美しいのはもちろんのこと、近くで観察してみても様々な表情を見せてくれます。
20分ごとに行われる音と光の特別演出(約2分間)も必見。クリスマスらしい緑や赤をはじめ、鮮やかなグラデーションに目を奪われてしまうこと間違いなし。天候に左右されず、いつでも楽しめるのが嬉しいです。
※各日とも初回の特別演出は11:20~、最終回は22:20~
階ごとの見え方も様々で面白かったですよ♪
ちなみに大階段には、レンズの輝きと反射を間近で味わうことができるフォトスポットを用意。ぜひ思い出として撮影を楽しんでみて!
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
Instagram:@mercredi_7.pm
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ