smart BEAUTY NEWS リラックス効果絶大!お風呂時間が充実する『入浴剤』
毎日のお風呂時間を、より充実させるのにおすすめなのが入浴剤だ。入浴剤の香りでリラックスできるのはもちろん、乾燥から肌を守り、疲労回復効果や睡眠の質の向上が期待できる場合も。
ここでは、この秋冬発売の注目アイテムを4点お届け。入浴剤入りの湯船にじっくり浸かって、心地よいお風呂時間を過ごしてみては?
【リラックス気分高まる入浴剤5選】深い眠り、毛穴汚れオフなど目的別に紹介
PICK UP 1
スリー バランシング ビラブド バスエッセンス N
THREE(スリー)の入浴剤「バランシング ビラブド バスエッセンス N」は、クリスマスコフレとして限定発売中のアイテム。オーガニック原料にこだわり、フランキンセンス油、ベルガモット油、ゼラニウム油などの自然派由来のオイルを多数配合している。
精油を用いた香りは全部で3種類。
「ウェイクアップ」はハーバルシトラスの香りで、1日の始まりややる気を出したいときに。
さっぱりしたグリーンシトラスの香りが特徴の「デイ」は、気分転換したいときやスポーツ後にぴったり。
「ディープリラックス」はぐっすり眠りたいときにおすすめのフローラルシトラスの香り。
その日の気分やシーンに合わせて使い分けられるのが嬉しいポイント。穏やかな香りに包まれながら、贅沢なお風呂時間を堪能しよう。
PICK UP 2
クナイプ グーテナハト スパークリングタブレット ホップ&バレリアンの香り
ブランド生誕130周年を迎えたKneipp(クナイプ)では、ブランド初の炭酸タイプの入浴料「クナイプ スパークリングタブレット」が新たに仲間入り。
天然ハーブのエッセンシャルオイルと重炭酸Na(炭酸水素Na(基剤))配合による、きめ細やかな泡がポイントで、まるでスパークリングワインのようなシュワシュワの泡が体を包んでくれる。
ドイツ本国が直接ブレンドした天然エッセンシャルオイル配合による、質の高い香りにも注目だ。
全3種類の展開の中で特におすすめしたいのが、バスソルトとしても人気の「グーテナハト ホップ&バレリアンの香り」。
グーテナハトとはドイツ語で“おやすみ”を意味し、スパイシーな香りが特徴のホップとバレリアンはヨーロッパでは“眠りのハーブ”とも呼ばれ、心の鎮静作用や入眠・安眠作用が期待できるといわれている。
日々の疲れが取れないと感じる人や、眠りの浅さに悩んでいる人はぜひ一度お試しあれ!
PICK UP 3
シロ ヒノキ バスソルト
三重県や和歌山県など、紀伊山地産ヒノキの精油を配合したSHIRO(シロ)のバスソルト「ヒノキ バスソルト」は、森林浴をしているかのような深いウッディの香りが特徴。
浴槽にこのバスソルトを入れた瞬間、浴室全体に香りが広がり、いつものバスルームが極上のリラックス空間に早変わり。
清々しいヒノキの香りで、その日の疲れを癒すのはもちろん、朝の入浴時に使用し、心身ともにスッキリさせるのもおすすめ。バスソルトはオーストラリア産の天日塩をベースにしており、肌の保湿効果も期待できる。
サステナビリティへの配慮から、パッケージレスで発売されており、その包装紙材分を通常製品価格から割引く“エシカル割”が採用されている本商品。そんなブランドの取り組みにも注目だ。
PICK UP 4
エヌオーガニック ホーム バスミルク
ライフスタイルビューティブランドN organic(エヌオーガニック)から誕生した新シリーズN organic HOME(エヌオーガニック ホーム)。
その第一弾アイテムとして登場した、「エヌオーガニック ホーム バスミルク」は、瀬戸内と屋久島というふたつの場所をそれぞれイメージした香りを堪能できる入浴剤だ。
「バスミルク シーレモネードの香り」は、瀬戸内をイメージしたレモンの香りを中心に、ネロリやバーベナの香りを加えたシトラスフローラルの香りで、リフレッシュしたいときにはこちらがおすすめ。
「バスミルク アイランドフォレストの香り」は、屋久島の深い森の中や雨に濡れた土の匂いを感じるウッディハーバルの香りで、リラックスしたいときに◎。
7種の美容成分を贅沢に配合しており、体を温めながら、肌をしっとりと導いてくれるこのバスミルク。乾燥しやすいこれからの季節はボディケアのアイテムとしても活躍するはず!
心休まる香りとともにゆっくりと湯船に浸かれば、心身ともにリラックスできること請け合い! 数量限定のアイテムもあるので、気になる入浴剤はなくなる前に早速チェックを。
EDIT&TEXT_MISA HAIOKA
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