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高野洸&坪根悠仁インタビュー/ “青春”が詰まったドラマ『美しい彼』は様々な世代に刺さる作品

 11月18日(木)からMBSドラマ特区枠で放送がスタートするドラマ『美しい彼』。本屋大賞2020受賞作家・凪良ゆうの大ヒット作の実写ドラマ化で、男子高生の初恋を繊細に描いた甘酸っぱい青春ドラマとして注目を集めている。
 今回は、このドラマに出演する高野洸さんと坪根悠仁さんをクローズアップ。ドラマにかける思いから、ドラマの見どころまで、放送開始直前のスペシャルインタビューです。

高野洸&坪根悠仁インタビュー/ “青春”が詰まったドラマ『美しい彼』は様々な世代に刺さる作品

衣装はすべてスタイリスト私物

主人公の高校時代から
大学時代までを
繊細に描いたBL作品

――主人公は思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲になじめず“ぼっち”を極める高校3年生・平良一成(ひら・かずなり)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(きよい・そう)。高校3年生のクラス替えをきっかけに始まる、青春期の初恋を繊細に丁寧に描写した作品『美しい彼』のなかでのお二人の役柄についてお聞かせください。

坪根悠仁(以下、坪根)平良が崇拝する清居(きよい)のグループの一員で、平良をパシリとして使っている城田という役を演じています。
高野洸(以下、高野)僕は大学時代に写真サークルで平良に出会う小山和希という役です。3つ上の兄が平良と同じ吃音症で悩んでいたこともあり、平良と過ごすことで少しずつ好意を寄せていくようになります。

――本作は青春時代を描いた作品ですが、お二人はどんな学生時代を過ごしましたか?

高野:僕が育ったのは福岡県久留米なんだけど、僕の周りはヤンキーみたいなのに憧れている子もいて、小学生の頃から殴り合ったりということがよく周りで起こっていました(笑)。坪根くんも九州出身だよね?
坪根:そうです。福岡です。僕の場合はケンカはなかったですけど、やっぱりヤンキーに憧れていて髪を伸ばしてとかっていうのがかっこいいと思っていました。僕はヤンキーではなかったけれど、勉強が全然できなくて(笑)。だから、休み時間にみんなでワイワイ過ごすのだけが楽しいという感じでした。なので、ドラマで演じる城田の役の1/2くらいの明るさを思い浮かべていただければ、それがちょうど学生時代の僕です(笑)。城田はすごく明るいヤツだし、トップの座を狙ったりするのですが、僕はもう単純に仲間との毎日を明るく楽しく過ごしていました。あと、僕は中学時代にバンドを組んでいてそれがスゴい青春だったなと思います。
高野:バンドとかかっこいいよね、僕もやってみたかった。

――坪根さんのバンドでの担当パートは何だったんですか?

坪根:当時はエレキギター担当でした。父から譲り受けたもので、父が高校でバンドをしていた頃に使っていたモデルでした。その頃は音楽に興味があって、将来は音楽の道に進みたいと思っていましたが、ジュノンボーイのコンテストを受けたときに演技審査があり、そこで演技の楽しさを知って、お芝居をやりたいなと思ったことがこの道を選ぶきっかけになりました。

――高野さんの学生時代は?

高野:僕は、小6から芸能の世界で活動していたので、週末は東京に通う生活で高校も半分ぐらいしか通えませんでした。さらに芸能コースだったので、友だちとワイワイ騒ぐというよりは、それぞれが具体的な目標を持っていて、みんなで刺激を受け合うみたいな感じでしたね。だから、一般的な青春ができてないので、ドラマの役の中で学生を演じられるっていうのはすごく嬉しい。もう一つの人生を生きているという感覚になりますね。
坪根:それはそれで羨ましいですけどね:
高野:今年の6月の舞台『タンブリング』では、高校の部活でタンブリングのアクロバッドを頑張って成功させるという物語だったので、本当に学生時代の部活みたいな青春を味わうことができて嬉しかったです。
坪根:今、学生役を演じるってスゴい楽しいですよね。

――『美しい彼』では、主人公の高校時代の友人役として出演する坪根さんですが、現場の雰囲気はいかがですか?

坪根:キャストももちろんスタッフさんも明るくて、ピリッとした空気みたいなものが全くない現場でした。最後まで楽しく撮影させていただきました。

――高野さんは大学時代の友人役です。

高野:今回のドラマでは高校生パートと大学生パートでメンバーが入れ替わるので、高校生パートのメンバーとはあんまり会う機会がなくて。一瞬、入れ替えのときにすれ違いみたいに挨拶するくらいだったけれど、高校のブレザーを着ている姿がみんな可愛かったです(笑)。

――高野さんの“可愛い”という発言が、ちょっと役に入り込んでいる感じでいいですね。今回の作品はBL作品ということなのですが、お二人はBL作品になじみはありましたか?

坪根:存在は知っていましたが、読んだことはなかったです。女子たちが盛り上がっているイメージ。
高野:僕はイラストが好きなので、プロじゃないイラストレーターも自分で探してTwitterをフォローしていたりしていて。それでそういう世界観があることを知りました。その他アニメの2.5次元の作品などにも出演させていただいていたので、この作品には入り込みやすかったと思います。

――原作を読んで女の子が萌えるポイントとかは理解できましたか?

坪根:原作も台本も読んだうえで、その気持ちはすごくよくわかりました。男の僕からしてもこの作品を通して男性とか女性とか関係なく大切なのは『愛』なんだな、ってすごく思いました。
高野:今までの2.5次元の作品なども含めて、SNSでの反響だったり、コミケで話題になったりするのを見ていて、女性の間でBLが今、人気なことを肌で感じていました。最初は衝撃でしたけど、世の中に浸透していくのと同じように僕自身も自然と理解できるようになりましたね。男性同士とか女性同士の恋愛も素敵だし、物語としてもすごく面白いなと思います。

――作品では、高野さん演じる小山和希が、主人公の平良くんに恋心を寄せるという役でしたよね。

高野:そうですね。すんなりというか違和感なく自然に平良くんと向き合えたと思います。台本を読んでいる最中から、小山が平良を好きになるポイントっていっぱいあると思うんですが、一番、好きになった部分ってどこなんだろうってずっと探していたんです。ただ、(萩原)利久が作る平良を好きになりたかったので、現場に入るまで自分の役をキメすぎないようにしようという思いで現場に入りました。現場で利久が演じる平良に会ったときに、あの不思議で独特な雰囲気に興味を持って、どんどん深堀りしたくなっちゃう感じとか、気がついたら小山を演じるというよりも自然と小山の気持ちになっていけたんじゃないかなと思います。

――小山くんのお兄さんが平良くんと同じ吃音症で悩んでいるという設定も、小山くんが平良くんを受け入れる理由の一つにもなっているのでしょうか?

高野:恋愛って単純な感情じゃないってことが物語の中に散りばめられていて。登場人物それぞれが人間味にあふれていて深みのあるキャラクターなので、それぞれに感情移入していただけると思います。

――作品が進んでいくうちに、ただ、主人公が意中の人と結ばれてよかったというだけでなく、SNSでは、「こっちとくっついてほしかったのに〜」とか、見ている人たちが主人公だけでなくそれぞれの登場人物を掘り下げて応援しているのも今の時代の特徴だし、新しい楽しみ方だなって思います。

高野:そうですね。小山くんの優しさにみんながハマってくれたらいいなと思います。

――坪根さんの演じる城田くんは高校時代に主人公と同じグループに属するメンバーということですが。

坪根:カースト上位に位置するお調子者。自分がいるからこそ、みんなが盛り上がるし笑わせられると思っているのですが、そのうちにトップに君臨する清居の存在が気になってくるのです。ただ、城田としては、清居に憧れもあるんですが、それと同時に徐々に嫉妬心も生まれてきてしまう。その城田の嫉妬心が徐々に見えてくることで、物語が動くきっかけにもなっているので、城田の心の動きにも注目していただきたいなと思っています。

――そういった心の変化を演じ分けるのは難しそうですよね?

坪根:そうですね、物語が動くのは3話あたり。それまでは本当にお調子者で清居とも仲良くしようぜ、みたいな感じではあるのですが。それがあるきっかけのよって城田の感情がプツンと途切れてしまう。激しく感情がぶつかり合う場面も描かれているんですが、僕自身もすごく面白いやつだなと思いながら演じていました。城田は悪いやつではない。ただ、スゴく純粋な心を持っているからこそ、こういう結果になってしまう。裏表がない性格なので、嫌な奴にも正直だし、憧れている奴には付いていくし。もちろんそこには利用してやろうというよこしまな気持ちもありますけどね。そういう部分は皆さんにも共感してもらえるのではないかと思います。

高野洸&坪根悠仁インタビュー/ “青春”が詰まったドラマ『美しい彼』は様々な世代に刺さる作品

同じ事務所の俳優仲間だからこそ
互いに切磋琢磨し
刺激しあえる存在

――お二人はプライベートで憧れの存在はいらっしゃいますか?

高野:僕は圧倒的に両親ですね。尊敬しています。今の自分じゃできないことをやっているので、人生において一番の先輩なんじゃないかと思うし、そうなりたいなと思っています。
坪根:憧れの人はたくさんいます。ただ、その人に完璧になりきりたいとかではなく、この人のこの部分、あの人のこんな部分といったように、いい部分を自分なりに吸収して自分らしさを作っていければいいなと思っています。

――今回、同世代の俳優さんが集まっていたと思うのですが、現場でのエピソードを教えて下さい。

高野:利久のカットがかかったときに”ウェ〜ィ“って言うの、流行らなかった?
坪根:なかったです!それは大学編だけですかね(笑)。
高野:元々、助監督さんがやっていたのを、利久が見つけて真似していたってことだったんですが、大学パートの現場ではそれが楽しみになっていました。カットがかかった瞬間に素に戻れる合図になっていたと思います。
坪根:僕は逆にカメラが回ったとたんにいつも明るく場を盛り上げている萩原さんが、一瞬で平良に変わるのをずっと見ていて、それがすごくかっこいいなと思ったし、勉強させていただきました。

――主人公・平良くんの魅力ってどこにあると思いますか?

坪根:たくさんありますが、一番は好きな人に対しての気持ちをまっすぐにずっと保ち続けているところですね。この作品の中で自分の心の中にある芯の強さが一番なのかなと思いますね。城田に何を言われようがクラスメイトに囃し立てられようが、清居に対する気持ちのブレなさはかっこいいなと思いました。
高野:ちょっと不思議なところや独特の雰囲気も魅力ですが、居心地がいいし面倒見もいい。小山に料理を振る舞ってくれるシーンなんかもあったりして本当に優しい。あとは多くを語らないタイプだけど、センスがめちゃくちゃいい。分かりやすい場面でいうと、平良の撮った写真なんかもすごく良くて。僕もだし、小山もそういうところも認めている部分だと思います。自分に持っていないものを持っているとやっぱり惹かれますよね。

――普段、写真は撮りますか?

高野:一眼レフとかいいカメラは持っていないですが、スマートフォンではめちゃくちゃ撮ります。写真を撮るのは好きですね。

――お二人のご出演パートで見どころを教えて下さい。

高野:大学時代に登場する小山は、小山なりの感情で平良に接しているので、ぜひ小山の心の動きを軸に物語を見ていっていただけたら、みんなに共感していただけるのではないかと思います。ぜひ小山にどっぷりハマって感情移入していただけたら嬉しいです。また、高校時代とは違った登場人物たちの生活感もしっかり描かれているのでそういった部分にも目を通していただきたいです。
坪根:城田は、最初は嫌なやつだなっていう印象だと思います。人を小馬鹿にした感じでラップ調の言葉でけなしたりするんですが、二話以降からだんだん印象が変わってくると思います。ぜひ、城田に感情移入して城田目線で物語を見ていってもらえたら城田の真っ直ぐでピュアな部分が見えてくるのではないかと思います。本当に悪いやつではないこともわかってもらえると思う。ただ清居に憧れつつ嫉妬心もあって、たまたま自分がカーストの上位にいてそこにターゲットがいて、といういろんな要因が重なっていって城田の感情が目まぐるしく移り変わっていくので、一見、悪いやつに見えるけど、本当はどこにでもいるような人間だなということに気がついてもらえたらいいなと思います。

――城田くんは、ロリ顔巨乳の桃ちゃんに恋をしていることにも注目です。

坪根:はい(笑)。わかりやすい(笑)。ずっと桃ちゃんのことが好きなのですが、桃ちゃんに二股をかけられたりしていて、イライラし始めます。それを清居にたしなめられることが清居との関係性を悪化させていく原因になっているので、城田の恋模様にもぜひ、注目していただきたいです。

――BLの魅力だけでなく、青春のすべてがギュッと詰まった作品ですね。お二人の学生時代の恋愛観ってどんな感じだったのでしょうか?

坪根:僕は男でも女でも内面重視。一緒にいて楽しい人が好きですね。人の悪口を言わないとか、そういう当たり前のことができることはもちろんなんですけどね。あとは、本能レベルで好きになるので、あまりタイプとか共通点とかはないかもしれないです。
高野:僕は一目惚れタイプですね。無邪気な笑顔だったり誰に対しても優しかったりとかそういう部分に惹かれます。初恋は小学校から中学まで同じだった幼馴染。中学であれ、好きかもって気がつきました。それだけは一目惚れじゃなかったです。

――今後の目標や展望は?

坪根:僕は枠に囚われたくないと思っていて、坪根はイケメン枠とか学生役しかできないとかではなく、様々な役を演じ分けられるようになりたい。そのためにはいろんな役に巡り合って挑戦していきたいです。
高野:僕は役者としては朝ドラと大河ドラマに出ることがずっと目標なので、坪根くんがすごく羨ましいです(笑)。ツイッターで見た瞬間、スゴいなって思いました。
坪根:ありがとうございます!

――羨ましいと素直に言えることも素敵だと思います。

高野:坪根くんも福岡出身なので、同じ事務所で同郷という共通点もあるので、色々刺激を受けています:
坪根:僕は、つい先日洸さんのライブを見に行かせていただいて、刺激をめちゃくちゃウケました。ステージで見るとすごくキラキラ輝いていて、普段とのギャップがすごかったです。

――普段はお互いなんと呼び合っているんですか?

坪根:僕は高野くんとか、洸さんとかですかね。
高野:僕は悠仁ですね。僕も呼び捨てでいいよ!
坪根:いやいや、さすがに(笑)。じゃあ、洸くんでいいですか?。
高野:ぜひぜひ(笑)。

――今回のドラマは深夜枠での放送ですが、お二人は深夜枠のドラマを見ますか?

高野:はい。よく見ています。
坪根:オンタイムではもちろんですが、録画や配信サイトで見たりします。
高野:配信だと、何話かまとめて見られるのもいいし、作品を予習復習するにも便利ですよね。ぜひ、今回の作品、たくさんの方に見ていただきたいです!

(了)

Profile/高野 洸
たかの・あきら●1997年7月22日、福岡県生まれ。B型。『高野洸 1st Live Tour “ENTER”』Blu-ray/DVDが好評発売中。2nd Live Tourの開催が決定し、2022年7月24日のファイナルは東京ガーデンシアターで公演。山田一郎役を演じる『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rule the Stage-track.5-』が2022年1月7日〜9日に大阪、1月27日〜2月6日に東京で上演。
高野洸公式Instagram
高野洸公式Twitter

Profile/坪根悠仁
つぼね・ゆうと●2000年3月16日生まれ。福岡県出身。2018年開催の第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてフォトジェニック賞・明色美顔ボーイ賞の2つの賞を受賞し芸能界入り。2020年NHK連続テレビ小説「エール」寅田熊次郎役にて俳優デビュー。その他の出演作に、ドラマ「そのご縁、お届けしますーメルカリであったほんとの話ー」(20年/MBS)、「ヒミツのアイちゃん」(21年/FOD)、「悪魔とラブソング」(21年/hulu)などがある。
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坪根悠仁公式Twitter

 

『美しい彼』
11月18日(木)よりドラマ特区にて放送スタート!

BLアワード2015で第一位を獲得した大ヒット小説『美しい彼』。『流浪の月』で本屋大賞2020を受賞した小説家・凪良ゆうのBL代表作である本作の実写ドラマ化が決定!

高野洸&坪根悠仁インタビュー/ “青春”が詰まったドラマ『美しい彼』は様々な世代に刺さる作品

©「美しい彼」 製作委員会・MBS

あらすじ
 言いたい言葉がはっきりと伝えられない「吃音症」に悩んでいた高校3年生の平良一成(萩原利久)は幼い頃から周囲になじめず友達がいない。そして、高校最後の新学期のクラス替えで平良はいつも以上に緊張し、自己紹介で吃音がでてしまい自分の名前が言えなくなってしまう。しかし、絶妙なタイミングで同じクラスの清居奏(八木勇征)が入ってきたことで、クラスの雰囲気が一変し偶然にも助けられる。これをきっかけに平良は清居のグループのパシリにされてしまうが以外にもそれが苦ではない。なんと、平良は清居に恋してしまったのだ。平良と清居、そして、周りの友人達の高校時代から大学生活までを描く純粋で真っ直ぐな初恋物語が幕を開ける――。

放送情報
ドラマ特区 「美しい彼」
2021 年11月18日(木)初回放送スタート
■MBS 11月18日スタート 毎週木曜 24:59〜
■テレビ神奈川 11月18日スタート 毎週木曜 23:00〜
■チバテレ 11月19日スタート毎週金曜 23:00〜
■とちテレ 11月25日スタート 毎週木曜 22:30〜
■テレ玉 11月25日スタート 毎週木曜 23:30〜
■群馬テレビ11月25日スタート 毎週木曜 23:30〜

配信情報
■TVer、MBS動画イズム 見逃し配信1週間あり

スタッフほか
原作:凪良ゆう『美しい彼』(徳間書店 キャラ文庫刊)
出演:萩原利久 八木勇征 /高野洸 坪根悠仁 櫻井健人 桃果 マーシュ彩 中村守里
監督:酒井麻衣(「荒ぶる季節の乙女どもよ。」ほか)
脚本:坪田文(「コウノドリ」「おじさんはカワイイものがお好き。」「RISKY」ほか)
制作プロダクション:C&I エンタテインメント
幹事会社:MBS、カルチュア・エンタテインメント
製作:「美しい彼」製作委員会・MBS

公式 SNS・公式HP
ドラマ公式 Twitter:@utsukare_mbs
ドラマ公式 Instagram: utsukare_mbs
ドラマ公式TikTok:@drama_mbs
ドラマ公式 HP

原作情報
凪良ゆう『美しい彼』 『憎らしい彼 美しい彼 2』 『悩ましい彼 美しい彼 3』 『interlude 美しい彼番外編集』 (徳間書店 キャラ文庫刊)
Chara 特設サイト:https://chara-info.net/utsukushiikare/

 

Photography_SATOSHI OMURA
Styling_TAKAFUMI TSUKAMOTO
Hair & Make-up_MARIKO SASAKI
Interview & Text_REMI SATO
Edit_YOHEI KUMAGAI

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