「初めての“三角ビキニ”も披露♡」STU48中村舞のファースト写真集『嫌いの反対』が可愛すぎる件

自然体で笑っている無邪気な私に注目して欲しい！

――この写真集の楽しみ方を提案していただきたいです。

中村「撮影中の現場が本当に楽しくて、笑っているカットがいっぱいあるんです。自分でも『こんなに歯を見せて笑っているのか』って驚くくらいの笑顔で笑っているカットも入っているので、ぜひ自然体で楽しんでいる私を見ていただけたら嬉しいなと思います。やっぱり水着とかランジェリーの写真が注目されがちかなとは思いつつ（笑）、そういう無邪気な私にも注目していただきたいです」

――初めての写真集を作ったことで、自分自身に変化はありましたか？

中村「みんなが写真集を出せるわけではないので、写真集を作れたこと自体が大きな自信につながりました」

――人気があるからとか可愛いからとか、写真集が出せた理由はいろいろあると思いますが、ご自身ではなぜ今回夢が叶ったと思いますか？

中村「以前から、『写真集を出したい』っていうのはずっと言ってたんです。なので、自分の気持ちを口に出してまわりに伝えることも大切なんじゃないかなと思います」

――まわりからの反響はいかがですか？

中村「母と姉からは連絡がありました。母には、お気に入りのカットを教えてもらったんですけど、どれも服を着ている写真を選んでくれていました。でも、『全部可愛いよ、最高！』って言ってもらえたので、すごく嬉しかったです」

――写真集のインタビューでは、これからもアイドルを続けたいという言葉もありました。中村さんが目指す理想のアイドルとは？

中村「私が心がけているのは誰かの生きる力になれたらいいなということ。エールを届けたいという気持ちで、その人の生活に彩りを加えられるような存在になりたいと思っています。またいつか会いたいから、それまで日々の生活を頑張ろうと思ってもらえたらいいなと思っていつも活動しています」

――この写真集もみんなのお守りのような大切な一冊になるんじゃないかと思います。そして、1冊目を作り終えたばかりですが、2冊目を作るとしたら、どんな内容にしたいですか？

中村「アイドルになってからはずっとロングヘアなんですけど、ショートヘアにして撮影してみたいという気持ちはあります。ロングヘアの印象があるので、なかなかショートヘアにする機会はないのですが、ショートヘアも可愛いなって憧れていて。次の写真集を作るなら、そのタイミングで髪を短くするのもいいなと思っています」

Profile／中村 舞（なかむら・まい）
1999年4月4日生まれ。愛媛県出身。STU48ドラフト3期生。舞Qの愛称で親しまれる。シングル作品は９作連続で選抜入り。2024年6月に発売したSTU48の1stアルバム『懐かしい明日』のリード曲「愛の重さ」で単独センターを務める。雑誌のモデルや地元愛媛のCM出演、「四国観光大使」「愛媛・伊予観光大使」など、様々なジャンルで活躍中。