「秋に食べるかき氷が一番うまい」3つの理由|そして秋の味覚“安納芋”を使ったかき氷が絶品すぎた件
執筆者: ライター/黒川すい
【1】白玉と本格抹茶のハーモニー
茶庭 然花抄院
然ノ氷 氷宇治金時
価格:¥1,760(税込・ドリンク付き)
販売期間:京都室町本店 6月1日(土)~9月18日(水)/渋谷ヒカリエShinQs店 9月18日(水)まで
まず1つ目は、京都に本店を構える和風スイーツのカフェから登場している「然ノ氷 氷宇治金時」。氷は細かく削り出されており、ふんわり軽やか。そこに和三盆糖を使用した抹茶蜜がふんだんにかかった、本格的かつ贅沢な仕上がりがポイントです。また、北海道十勝産小豆を使って炊きあげた餡子や白玉、濃厚な抹茶アイス、黒糖風味のラスクというようにトッピングの種類も多種多様。食べるごとに味わいが変化する楽しさを秘めています。白玉がお月見を連想させる風流な1杯。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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