「いい耳栓を使うと人生が変わるぞ」“無音”がこんなに心地いいとは…人気のイヤープラグ「Loop」の最新モデルを使ってみた

執筆者: ライター/黒川すい

どのシリーズにおいても、2代目のケースの構造は全て共通している

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SNSなどで度々話題になっているLoop(ループ)のイヤープラグ。静かな睡眠時に際立って聞こえるかすかな音、公共の場で気になる雑音、ライブやスポーツ観戦時の爆音など、様々な場面で音に関する悩みは発生するかと思いますが、そんなストレスから耳を守ってくれる優れものなんです。もともと個人的に愛用していたこちらのイヤープラグ、その魅力を改めてチェックしてみました。

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イヤープラグってそもそも何?

私もこのループの製品に出会うまで、あまり聞きなじみがなかったのですが、イヤープラグ=耳栓のことです。耳栓と聞くと、みなさんはどんなイメージを持つでしょうか?スポンジで、使い捨てで……みたいなイメージがぱっと浮かぶ人も少なくないかと思います。しかしながら、今回ご紹介するループのアイテムは、そんな今までの印象をことごとく覆していくような“新感覚”の耳栓なんです。たしかに用途としては従来の耳栓と全く同じなんですが、その進化を見ているとイヤープラグという響きのほうがしっくり来る気がします。

今までの耳栓の印象をことごとく覆していくかのような“新感覚”の耳栓

こちらが、ループから展開しているもの。シーン別に使い分けができるよう、様々なシリーズが揃っており、代表的なものが「Loop Quiet 2」「Loop Experience 2」「Loop Engage 2」あたりでしょう。現在は、リニューアルされたバージョンが登場しているので、それぞれ商品名に「2」が付いています。つまり2代目ということです。

上の写真からも伝わるように、そのビジュアルからして耳栓のイメージが変わりません?スタイリッシュなデザインがとにかく目を引きます。今回は、遮音性高めの「Loop Quiet 2」と、ライブ向けの「Loop Experience 2」を中心に使用してみました。

この記事を書いた人

アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。

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