【 内藤啓介 】
1994年カメラマンとして活動開始。雑誌、ミュージック・ビジュアル、広告等、幅広く手掛け 現在に至る
雑誌smart(宝島社)の「ちんかめ」は現在も連載中。「ちんかめ」20周年の2018年には
アーティストとのコラーボレーションのエキシビジョンを3回開催
アーティストのDOKIDOKIクラブとKit Galleryにて【 ドキドキクラブとちんかめ展 】
ステンシルアーティスト守矢努とTRUNK HOTELにて「WELcome to Florida CHINGCAME/ ILA.」
グラフィティアーティストの神山隆二とTOKYO CULTUART by BEAMSにて『ちんかみ展』
2020年 本人キューレションによるグループ展『Let’s get naked』をTOKYO CULTUART by BEAMSにて開催。
2021年 小宮山書店主催のTOKYO REAL ARTに参加主な著書に「ちんかめ」シリーズ (宝島社)
【 天野タケル 】
1977年東京都生まれ。1997年に渡米し、ニューヨークで版画を学ぶ。
宗教画や静物画などの伝統的な題材とポップ・アートが融合する、「NEW ART」と呼ぶ独自の表現方法で
作品を制作している。黄色やピンクといった明快な色彩を背景に、簡略化された線で描く人物画や、
どくろやろうそくによってはかなさを表した作品などを、東京、香港、ニューヨーク、ロンドン、パリほか
国内外で発表。また、アーティストのCD/LPジャケットやアパレルへのアートワークの提供など
様々なコラボレーションも展開している。
2020年に初の作品集『ICONS』(SHIBUYA TSUTAYA)を出版。
【 野島渓 】
1993年東京都福生市出身。主にコラージュの画像と画像のズレによるグルーヴ感や
サンプリング性などの音楽性をテーマにコラージュ作品を制作。
また国内での個展開催やグループ展の参加の他に、アパレルブランドやデパートのショウウィンドウに
アートワーク提供も行なっている。