【都内の絶品〆料理3選】Z世代の酒豪女子がこっそり教える!麺、カレー、そしてかき氷まで!?
執筆者: ライター/石神爽良
ともに“最旬情報・トレンド”を日々発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。今回は、お酒大好き!自称酒豪の私が見つけた、お洒落な“〆”をご紹介します。リアルに通っているお店なので、本当にこっそり教えちゃいます。
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今回は3店舗をご紹介していますが、どれもワインを1本以上飲んだ後に食べて、実際に大満足したもの〆たち。お洒落なのに、しっかり飲んだ後でも、しっかり締まる〆なのです!おひとり様はもちろん、お友達、カップルなど、どんなシーンでも楽しめるラインナップ。ぜひお店選びの参考にしてみてください!
夏はかき氷で〆るのが新常識!?銀座のビアバーで楽しむお酒とかき氷
まず最初にこっそり教えるのは、銀座にある「るぷりん」。日本のクラフトビールが豊富に揃ったビアバーです。ビールもおいしいのですが、実はワインも美味しいお店。料理も、素材の良さを最大限に引き出すことを重視して作られています。メニューとしては炭火焼き料理が中心で、季節の食材を使ったメニューが魅力。お料理は、ビールにはもちろん、ワインにも合う創作料理がたくさんあります。
特に私が好きなのは、いちじくバター!甘すぎず、でもしっかりといちじくの味を楽しめる最高のおつまみ。私はワイン派なので、甲州ワインを一緒にいただきました。
他にも「ホップリーニ」といったユニークな料理も。イタリア料理にモチモチとした生地を揚げたゼッポリーニというお菓子があります。日本で言う揚げパンのようなお菓子があるのですが、るぷりんでは生地にホップが練りこまれています。ホップの風味がしっかりとしていて、食感はふわふわもちもち。苦みと甘みが心地よく押し寄せてくる絶品です(ビールが飲みたくなりました……)。
お酒も料理も絶品な「るぷりん」ですが、特筆すべきは〆のかき氷!旬の果物で仕込む自家製シロップと自家製練乳のかき氷です。私はブルーベリーとレモンクリームのかき氷を注文。爽やかな甘さと酸味が絶妙にマッチし、飲んだ後の〆に最適です。
私は一人飲みだったので、お店の方が少なめの量で作ってくださいました!
食べすすめると、濃厚なレモンクリームが登場!かき氷ですが、あっさりしすぎず、しっかりデザートを食べている感覚になるのも良いところ。
お酒にも合うかき氷、最高です。
食べ終えた後は身体もしっかり冷え切りますが、温かいお茶もセットでついてくるので、しっかり締まります。
店内は木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気。銀座という土地柄、敷居が高いお店も多いですが、「るぷりん」は懐広く迎え入れてくれる居心地の良さもあります。ゆったりとした時間を過ごすことができるのも素敵なポイントです!
麦酒屋 るぷりん
東京都中央区銀座6-7-7 浦野ビル 3F
予約可(03-6228-5728 )
HP:https://www.lupulin-ginza.com/
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13142427/
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。鹿児島生まれ、宮崎育ちの南九州人。広告代理店でのPR・営業職を経て、アンティルに入社。ゴルフと舞台・演劇鑑賞が趣味。お笑いとワイン、美味しいものが好きで、癖は散財。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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