「センスの良いアパレルスタッフのバッグとその中身」手ぶら感覚で持てる「POTR」のロールバッグが相棒
執筆者: ライター/戸谷祐貴
言わずと知れた、日本を代表する老舗〈吉田カバン〉から2021年に誕生したブランド〈POTR(ピー・オー・ティー・アール)〉。その使い勝手を知るべく、都内のさまざまな業界で活動する20代の5人に、バッグを使ってみてもらった。今回はアパレルスタッフのSHIOTAさんにPOTR RIDE ROLL BAGの使い方を見せてもらう。どんなスタイルに合わせて、どんな持ち物を入れる?
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POTRのバッグを使ってみた![アパレルスタッフSHIOTAさんの場合]
POTR RIDE ROLL BAG
ストリートアパレルブランドのスタッフとして働くSHIOTAさん。プライベートでは必要最小限のものしか持ち歩かないという彼にピッタリなのがロールバッグだ。「細かな部分まで凝ったデザインがいいですよね。ちっちゃいけどギミックがたくさんあるし、色みもいいから幅広い年齢層で使いやすそうです」(SHIOTAさん)
SHIOTAさんのバッグの中身
① Diaspora Skateboardsのバンダナ。鮮やかなブルーのカラーリングに一目惚れして購入したもの。
② 職場の上司から譲り受けた思い入れのあるPORTERの名刺入れ。
③ Diptyqueの香水はTam Daoをセレクト。ウッディ系の匂いやパッケージのデザインがお気に入り。
④ KODAKのi60。プライベートでは常に持ち歩き、風景や友人たちとの日常をカメラに収めている。
⑤ john masters organicsのリップクリームは、先輩からプレゼントされたもの。
⑥ 福岡のコーヒーショップNO COFFEEを訪れた際に記念に購入し、使っているコインケース。
⑦ Maison Margielaの三つ折り財布。
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Photography_TAEHIRO SAKASHITA[BYTHEWAY]
Edit & Text_YUKI TOYA
※この記事は2024年smart7月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
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この記事を書いた人
ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。
Instagram:@_yukitoya
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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