【グラフィックアーティストのバッグの中身】アイデア・発想を思いつく手助けになるアイテムは?
執筆者: ライター/戸谷祐貴
スタイルのある人たちは一体どんなバッグを愛用して、どんなアイテムを収納しているのだろう。普段の持ち物からもトレンドが見えてくる!?今回は、グラフィックアーティストのATSUYAさんのバッグとその中身を拝見!
「こんなマンハッタンポーテージ初めて」ふっくらボディで心地よいモードな“ホワイトラベル”ミニマルバッグ
自身のグラフィックアートの制作に必要なアイテムを収納/グラフィックアーティスト・ATSUYAさん
ROUGH TRADEの”TOTE BAG”
グラフィックアーティストとして活躍しているATSUYAさんが愛用しているのは、UKの名門レーベルROUGH TRADEのオリジナルトートバッグ。デザインに惚れて使用しているバッグには、アートブックやiPadにアイデアノートなど、自身の活動とリンクしたアイテムを収納。自身の内から生み出されるエネルギーを可視化させたポップなグラフィックに反して、モノトーンでスタイリッシュな着こなしとバッグとなっている。
ATSUYAさんのバッグの中身
1.Some Magazineの#16 Action。
2. 長年使用しているiPad。
3. JULIUS TART OPTICALのメガネ。
4. 日常的に使用しているイヤホン。
5. アートブックのGlashard*。
6. 普段の絵のタッチとは異なる描き方で、落書きのように描くためのアイデアノート。
7. プレゼントでもらったCIBONEの名刺入れ。
8. 香水とリップバームはretaWを愛用。
9. 洋服が汚れてしまった際の汚れ落としを、エチケットとして持ち歩いている。
10. 地元の新潟で出土している火焔土器のレプリカで、お守りのように持ち歩く。
11. 必需品のペン類。100円均一で買ったものなど使いやすいものを選りすぐって持ち歩いている。
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Photography_YUTA KATO
※この記事は2024年smart6月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
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この記事を書いた人
ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。
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