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2024年の最注目グループRIIZEが初の日本単独公演!倍率20倍超えの“超プレミア”ファンコンサートをレポート

執筆者: 編集者・ライター/西野暁代

2つ目のゲームではファンコンツアーを通してのメンバーの成長が明らかに

2024年の最注目グループRIIZEが初の日本単独公演!倍率20倍超えの“超プレミア”ファンコンサートをレポート

2つ目のゲームは「リアルタイム成長期」と名付けられた、今回のファンコンツアーを通してメンバーの成長を見せていくという企画。すでに韓国公演でゲームに敗退し、罰ゲームを課されていたアントンとウォンビンは、初日の公演でミッションを遂行する模様を公開。声が小さいことをいじられがちなアントンが、街中で大きな声で自己紹介をする様子が知らされた。

2日目にミッションの成功or失敗を発表されたのはソヒとウォンビン。ソヒのミッションは「日本でスタッフと写真を撮り、一緒にチャレンジをやること」。日本人スタッフに「One Kissチャレンジ」をレクチャーし、動画を完璧に撮影した様子が映し出されるとメンバーから感嘆の声が。ショウタロウが「ソヒ、おいで」と頭をよしよしすると大きな歓声が湧き、ソヒも得意げな顔を見せた。「ウンソクさん、ソヒさんがんばりましたね?」とMCに振られたウンソクはなぜかショウタロウをよしよしして、「なんでやねん」(ショウタロウ)とつっこまれ、ウンソクらしい不思議な一面を見せていた。

ウォンビンの課題は「愛してるを日本語の方言で習うこと」。このミッションは「失敗」のテロップが流れてしまい、ショウタロウから「ここで見せてくれる?」とBRIIZEのまえで披露することに。少し恥ずかしそうにしながらも「BRIIZE、愛してるで」と完璧に発音し、会場から「成功!」の声が。日本の方言に興味をもったメンバーも次々と「愛してるで〜」と叫ぶなか、ウンソクだけは「ほんま、好いとうよ」をショウタロウから耳打ちされ、かっこよく披露してくれた。

この記事を書いた人

女性誌編集部にて8年間勤務後、フリーの編集者・ライターに転身。現在は主にメイク、ヘアアレンジ、ティーンカルチャーなどの記事を担当。得意なジャンルはインタビュー、美容、コスメ、音楽(とくにK-POP)。ジャンルを問わず、足を運ぶライブは年間30本ほど。

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