“港区パンチラインメーカー”GO三浦崇宏が語るファッション論「みんな、“意味”で服を選ぼう」
Twitterを開けば、だいたいこの人の腑に落ちる言葉、読んだら思わず自らを省みて扇動させられる言葉が目に入る。
「ランジェリー姿にも挑戦」日比美思の初写真集タイトルが『朝食ってビュッフェですか』である意外なワケ
そのツイートの主は、広告業界の革命児The Breakthrough Company GOの代表であり、クリエイティブディレクターでもある三浦崇宏さんだ。
大手広告代理店から独立し、現在は従来の広告やPRの枠を超えたクリエイティブで注目を集める同社を率いる氏が、先日『「何者」かになりたい 自分のストーリーを生きる』という新時代のリーダーたち9名との対談集を上梓した。
経営者、クリエイティブディレクターという“本業”で注目を集めながら、次々と刺さる言葉を発し続けるチャーミングな”港区パンチラインメーカー”でもある三浦さんへのインタビューを、smartでは2回にわたって掲載。
前回の新時代のリーダーとはどうあるべきかに続き、第2回の今回は自身のアイデンティティの一つであるファッションに関して思うことなどを聞いた。
第1回『GO三浦崇宏のシン・リーダー論「上に立つ人ではなく、前に立つ人がリーダーだ』はコチラ
ファッションは自分への期待に
応えるための、
みんなが欲しい三浦になるための道具
――第2回の今回は三浦さんのファッションとファッション観について迫りたいと思います。三浦さんといえば、帽子、メガネ、あとはショートパンツを穿かれている機会が多い印象です。そのようにファッションがアイコン化しているというか、ファッションもまた三浦さんを形作る一つのアイデンティティだと思うんです。最近の新たなオピニオンリーダーと言われる方々は、ほかの方を例にとっても、たとえば落合陽一さん(メディアアーティスト)はモノトーンでモードな洋服をよく着ていらっしゃるなど、これまでのリーダー=スーツのような紋切り型のファッションではなく、それぞれのスタイルをより明確に打ち出している方が多い印象があります。三浦さんの中でのファッションの位置づけ、ファッションへの考え方についてうかがいたいです。
なるほど、面白いですね~。うーん、僕は独特ですよね。決まってるんですよ、着る服もほとんど。でも僕、ものすごくパブリックなイメージと実像にギャップがあるんですよ。
今もすごく饒舌に話しているんですけど、実際はかなり人見知りで、この間も全国の若手経営者が集まる一泊二日の研修みたいなのがあって行ってきたんです。そこで、思われているより僕が地味~に静か~にしていたんですけど、周りは僕が三浦だっていうのは分かっていて。別に話しかけられてイヤなわけじゃないんですけど、時に機嫌が悪く見られたりもするんです。でも決してそういうわけじゃなくて、(食い気味に)本当に人見知りで人と話すのが苦手なだけなんです。でもその合宿でも、最後に一言挨拶を求められて、話し始めたら話し始めたで、一瞬でその場を盛り上げちゃうんですよ(笑)。そうなると、周りのみんなももうわけが分からないんです(笑)。「あんなにさっきまでつまらなさそうにしていたのに、急にどうした」みたいな。
ただそれは仕事なんで。スイッチが入るまでは、ものすご~く地味な人間なんです。僕、土日は今日みたいなこういう格好は一切していなくて、家にいるときはだいたいジェラート・ピケを着てるんですけど。家にいるときはモコモコですね。土日はこういうジャケットを着ることは一切ないです。
――三浦さんのいつもの格好はいわゆるユニフォームなんですね。
そうです。今日の格好も、GO × ONEHUNDRED ATHLETICの白Tシャツに、普段からミノトールばっかり着ているんですけどミノトールのジャケットと、最近作ったミノトールとうち(GO)のコラボキャップです。もうこれが完全なユニフォームになっていて。
僕なりのこだわりなんですけど、人の期待に応えたいっていう思いが病的に強いんですよ。(ファッションは)その期待に応えるための、みんなが欲しい三浦になるための道具だと思っていますね。
――それは“みんなが求める三浦”をご自身でも明確に把握されているということですよね。
そうですね。前向きで、機転が利いて、変化と挑戦に対して極めて貪欲で、そしてそれらを周りに対してアジテーション(扇動)していくっていうキャラクターを演じようと思って、ここ3年やってきましたし、自分もそれを演じるためにこういう格好をしています。
ミノトールのジャケットも、最新のテクノロジーが反映されていたり、化学繊維を使っていたりと、科学的に相当考えられたアイテムなんです。だからかなり意識的に着ています。
他人に見つけてもらう自分のほうが、
よっぽど魅力的だったりする。
だから服を買うのはECではなく実店舗
――三浦さんって100%ポジティブですよね。先程おっしゃられた周りが三浦さんに求める要素も、ネガティブな要素がまったくない。表向きは100%ポジティブな状態を常にキープされている印象です。
とはいえ、本質はものすごくメンヘラなんで……。気分の上げ下げもすごく激しいですし、もうホントに落ち込んでいるときは、会社のみんなはそれを分かっていても声をかけられないくらいになっていることも多いですし。そこはまぁ、社員は分かってくれているんじゃないかと思いますけどね。
――買い物も最近は結構されていますか?
病的なんですよねぇ、買っちゃうんですよねぇ。最近は服とかもそうですけど、アートとかもめっちゃ買っちゃうし、趣味=浪費ですね。それは昔からなんですけど、最近はさらに加速しています。やっぱりアートとか家具とかを買うようになっちゃうとダメですね。買い物のこだわりでいうと、服は必ずお店で買うようにしています。僕、ECで服を買うことはほぼないんで。身体が大きいので、着ないとわかんないんですよ。サイズ感とか、触り心地とか、僕は伸び縮みする素材の服ばっかり着ているんですけど。お店で試着するというのはめちゃめちゃ大事ですけどね。
――そういう意味では、最近は実店舗に行かずに同じブランドで買い続ければECでもサイズ感を間違えないから、そこまで冒険せずに同じブランドを着続けるという人が増えていたりするんですよね。そういう安心感がECにも、もはやあると思いきや、サイズ問題はどうしても付きまとうので……。
変わりますからね、サイズ。あとは素材感とか、シルエットとか、着てるときの自分の表情とか。僕にはやっぱりECで服を買う感覚がないんですよね。お店に行く時間がないとかも気持ちはわかりますけど。結局本もそうなんですけど、欲しいモノしか買えないじゃないですか?ECって。
欲しいモノよりも、自分では欲しいと思わなかったけど、身に着けてみるとすごく自分の可能性を引き出すモノってあるじゃないですか。“人任せにすることの喜び”をもっとみんなは知ったほうがいいと思っていて。たとえば会社でもそうだと思うんですけど、僕は大学生の頃からイベントとかをいろいろやっていたんで、大学生の頃に起業してもよかったと思うんです。でも博報堂に入って、自分では興味のなかったマーケティングが専門の部署に配属されて、結果的にそれが今の僕の大きな武器になっていて。大学時代とか若いうちから起業したほうがいいかっていう説もあるんですけど、僕については絶対に博報堂に入って自分が興味のないマーケティングの仕事をかなり長くやったことが今武器になっているので。
服屋にしても本屋にしても、Amazonで鈴木涼美(作家)の本を買っていて、本屋に行ったら鈴木涼美の本の隣に上野千鶴子さん(社会学者)のとある本があって、「あ、これ面白そうだな」みたいな。結果的にそれがその人の可能性を引き出すじゃないですか。
自分の想像する“自分がなりたい自分”なんてたいしたものじゃないんですよ。他人に見つけてもらう自分のほうが、よっぽど魅力的だったりするんで。他人に見つけてもらったり、偶然によって変化するチャンスを手放さないほうがいいと思うんですよ。だから服は、自分で店に行って買ったほうがいいなと思います。
――情報も一緒ですよね? (メイプル超合金の)カズレーザーさんが新聞を読むのは「自分の興味がないネタにも触れられる」からとおっしゃっていますし、情報もネットだけで、スマホだけから得ようとしたら、出合えない情報も多くて可能性が広がらなかったりします。なんでも最適化されるのが善じゃないというか。
“最適化”ってね、本当にダメな考え方だと思いますよ、人間にとっては。最適化なんてないから。あまりなんでも最適化っていう考えで生きていると、つまんない人間になる。
見た目と質と値段ではなく、
ストーリーとか、意味で
服を選べるともっと楽しい
――あと、三浦さんは言葉を生業にされていて、これはどうしても聞きたかったんですけど。ファッション誌って、どうしても紋切り型表現がはびこっているんです。例えば「抜け感」とかとか「遊び心」とか。ニュアンスとしては伝わるんだけど、そういう言葉が果たして読者に届いてるのかな?というのを、たまにふと感じるんですよ。ファッションで今、使ったらいいと思う言葉とか、三浦さんが受け手としてファッションを語る言葉の中で最近刺さったなーとか、パンチラインだなーと感じた言葉はありますか?
まず前提として、「抜け感」とか「エアリー」とか、あるじゃないですか。僕の仮説では、そういう言葉を誰も信用していないというか、一部の村のジャーゴン(部外者には理解できない専門用語)になっちゃっているじゃないかという気はすごくしますね。今だとなんだろうなー……、最近ファッションを語る言葉で刺さった言葉、グッときた言葉ですよね……。
自分の話でいうと、僕はG-SHOCKをずっと着けているんですけど、腕時計だとほかにApple Watchってすごく普及してるじゃないですか。あ、これ誰かが言ってたんだ。明石ガクトだ!あの人がApple Watchを着けだしたんですよ。あの人もモノへのこだわりがすごいから、うんちくのあるヴィンテージのロレックスとかをしていたんですけど、ある日Apple Watchを着けていて。なんで? っていう話をしたときに、彼は「時計競争の階段から降りたかった」って言ったんですよ。それがすごくいい表現だなって思ったんですね。
昔から時計競争ってずっとあって、それはまさにヒエラルキーの時代の産物なんですよね。ちょっとお金持ちになって僕も一瞬高級ブランドの腕時計とかを買ったんですけど、なんか全然、なんていうのかな……恥ずかしくなるんですよ、途中で。それは自分がちょっと小銭が入っただけで高い時計を買っちゃうダサいやつっていうのもあるし、自分的には勇気を出して買った高い時計も、お金持ちの集まりに行けばいくらでも上には上がいるし。あれ、なんなんだろう?ってなっちゃうんです。
それに対して、Apple Watchって別にお金持ちも着けているし、普通の人も着けているし、それはG-SHOCKも同じなんですけど。時計競争から降りるための、新しい選択肢、価値基準の提示としてのApple Watchっていうのは、めちゃくちゃいいなと思ったんです。だから、これまでのファッションのヒエラルキー的な、凝り固まった記号とは違う別の意味のファッションが見つけられたらいいなと思うんですよね。
一時期話題になっていた“ラグスポ(ラグジュアリースポーツ)”みたいな、着心地がよくて動きやすいという理由で選んだ高い服、みたいな基準も一つ新しいものだし、僕自身もなんでミノトールなんだ? っていったら、アパレルの中にテクノロジーの概念を取り入れたことが、“変化と挑戦”っていう自分の会社と自分自身のコンセプトにも合っているなって思うからなんです。
その人がその服を選ぶ理由を、新しい言葉で見つけられたらいいですよね。「抜け感」とかは、質っていうかデザインというか、見栄えの話じゃないですか。意味の話をもっとできるといいんでしょうね。クリエイターとして生きていきたいからこの服を選んでます、フリーランスとして生きているから大企業とは違う考えの服を着ています、逆にエスタブリッシュメントで、三菱商事でちゃんと偉くなって最年少で役員になるって決めたからこの服を着ていますっていう、生き方の意味とファッションを組み合わせるっていうことがもうちょっと広がるといいなとは思いますね。
ルイ・ヴィトンがいい、ボッテガ・ヴェネタがいいっていうのは、“縦”じゃないですか。常に価格とか知名度でブランドを選びがちで、たとえば僕はルイ・ヴィトンがやっぱり好きなんですけど、それはキム・ジョーンズの次にヴァージル・アブローを選んだっていう姿勢だったり、ハイブランドでストリートを取り入れて、ストリートを取り入れた次は、ある種“ダイバーシティの象徴”としてアフリカ系アメリカ人のクリエイティブディレクターを採用したっていう、その変化と挑戦のアティチュードに僕は共感しているので、ルイ・ヴィトンが好きなんですよ。ヴィトンのその姿勢にベットしたっていう思いがある。
会社で偉くなること以外に、会社よりも家族が大事だってはっきり言っていいし。俺は会社で出世するよりも個人で有名になりたいからってフリーランスになる人もたくさんいるし。色んな生き方があって、その生き方をエンパワーメントするっていうか、その生き方に合った戦闘服として服を選べるようになるといいかなと思いますね。あまりみんな“意味”で服を選ぶことってしていないと思うんで。
――そうですね。どうしても“側(デザイン)”で着る服を選ぶ人は多いと思います。
そう、見た目と質と値段じゃないですか、選ぶ基準って。ストーリーとか、意味っていうところで服を選べるともっと楽しいし、本当にファッションを楽しんでる人ってだいたいそういうことだと思うんですよね。
好きなこととか自分の初期衝動を
大事にすることが、
結果として自分の人生を楽しむ
唯一の方法になっていく
――最後に、smart世代っていうのは一般的に20代男子がメイン読者層なんですけど、その方々に三浦さんから人生の先輩としてのメッセージがあればお聞かせいただきたいです。
(このインタビューが掲載される)smartのwebサイトを見る人って、そんなにマスじゃないというか、ファッション誌とか紙の雑誌を買う人ってそこまで多くないと思うんですけど、それってその人が好きだから買っていると思うんです。その人の好きなことを大事にしたほうがいいなと思っていて。いろんなことを言われると思うんですよ。ファッション誌を読んでいる暇があったら勉強をしなさいとか、学歴とかあらゆる価値観がもう今はフラットになっちゃっていて、何が正しいかという正解は誰も持っていなくて。大人のほうが(子どもより)分かっていることなんて一つもないという時代だと思うんです。
昔は親が言っていることって6~7割が正しかったと思うんですけど、今は大人も子どもも全員フラットですよね。だって、僕の親とかも僕のビジネスが何か分かっていないだろうし、今後僕に子どもができて「こういうことをやろうと思うんだよね」と言われたときに、それがいいことなのか悪いことなのかももはや分からないと思うんですよね、たぶん。「お父さん、俺NFT(ブロックチェーン上の識別子を保有したトークンのことで、非代替性トークンとも言われている)で自分のインスタグラムの写真を売っていこうと思うんだよね」と言われても、「おぉ~そうか!」としか言えないと思うんですよ(笑)。「そんなことより美大に行って油絵の勉強をしろよ」とは言えないじゃないですか、正解が分からないから。だったら、もう好きなことに懸けたほうがいいなと思っていて。
好きなことに懸けたら、お金持ちにならなかったとしても、好きなことをやれていたら、人生において1個は勝ってるじゃないですか。イヤなことをやって貧乏のまま死ぬ人生よりも1個は勝ってるんですよ、好きなことをやっている時点で。しかも好きなことをやって勝てる可能性もまだあるじゃないですか。だからね、今って本当にいい時代だと思っていて、誰の言うことも信用しなくていいから、自分の好きなモノを追求することに対して、何の衒いも迷いも必要がない時代だと思うんで。『好きなようにやれ』にフルベットできる、それが嘘じゃないっていうか。
単なる精神論だったと思うんですよ、15年前までは。「おまえの好きなことをやれ!でも大学は出てね、大企業に入ってからね」みたいな(笑)。でもそういうのは全部嘘になったっていうか。出世が好きだったら出世すればいいし。でも好きなことをやるっていうのが、論理的にすごく正しい時代になったと思う。経済的にも、論理的にも、あらゆる面で好きなことをやるのが正しい時代になった。
思いっきり、周りの人の言うことを聞かないで好きなことをやってほしいですね。好きなこととか自分の初期衝動を大事にすることが、結果として自分の人生を楽しむ唯一の方法にもなっていくと思うので。それは本当に綺麗ごとじゃなくて。論理的に考えてもそうなんで。
――僕も最近子育てを始めたばかりなんですが、どういうことを今後子どもに教えてあげたらいいのかなと考えていて。
やっぱり大人は子どもに対して、気づく機会をたくさん与えるっていうことだと思うんですよね。キャンプにも連れて行くし、iPadも与えるし、どっちかだけじゃないほうがいいと思います。あらゆるモノを好きになる可能性を与えて、それを選ばせるっていうことな気がしますけどね。打席に多く立たせる。続けなきゃダメだっていうこともないと思っていて、三日坊主でいいからやってみろって。
もちろん“継続は力なり”という部分もあると思うんですけど、それは望んで継続してこそ意味のあることだと思っていて、継続は力っていうことは100%正しいんだけど、継続できるものと、無理して継続することは全然違うので。僕はずっと企画の仕事をしてますけど、好きだからやっているのであって、好きじゃなかったらできないと思うんですよ。継続は力だから、無理なく継続できるものを見つけてあげるお手伝いをしてあげられたらいいのかなと思いますね。
(了)
第1回『GO三浦崇宏のシン・リーダー論「上に立つ人ではなく、前に立つ人がリーダーだ』はコチラ
PROFILE
三浦崇宏
The Breakthrough Company GO代表/PR・クリエイティブディレクター
みうら・たかひろ●1983年9月16日生まれ。2007年に博報堂に入社し、マーケティング・PR・クリエイティブの3領域を経験。その後TBWA \HAKUHODOを経て2017年に独立し、The Breakthrough Company GOを設立。Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWORDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。著書『言語化力(言葉にできれば人生は変わる)』(SBクリエイティブ)がAmazonのビジネス書ランキングで1位に。ほか著書に『人脈なんてクソだ(変化の時代の生存戦略)』(ダイヤモンド社)、『超クリエイティブ 「発想」×「実装」で現実を動かす』(文藝春秋)があり、4月に発売された最新刊『「何者」かになりたい 自分のストーリーを生きる』(集英社)が好評発売中。『スッキリ』(日本テレビ系)、『Mr.サンデー』(フジテレビ系)などの情報番組にもコメンテーターとして出演中。
『「何者」かになりたい 自分のストーリーを生きる』(集英社)¥1,650
革命的クリエイターと称賛され、「変化と挑戦」を合言葉に、令和を疾走する三浦崇宏さんの新刊『「何者」かになりたい 自分のストーリーを生きる』。
三浦さんと、新時代のリーダーともいうべき9人(くつざわ、山内奏人、佐渡島庸平、カツセマサヒコ、正能茉優、郭晃彰、竜崎翔子、ゆうこす、糸井重里〈登場順・敬称略〉)との対話が実現。 「何者」かになる意義、令和を生きるヒントを探った、対談&自己啓発の書。
「MINOTAUR INST.(ミノトール)」と
The Breakthrough Company GO が
共同開発した高機能キャップを1名様にプレゼント!
smart公式Twitter(@smart_twjp)にてプレゼントキャンペーンを後日実施予定。詳細はsmart公式Twitterをチェック!
MINOTAUR INST. × GO CAP ¥11,000
“現代と、その一歩先に求められる快適な日常着”というテーマを掲げる泉 栄一氏によるファッションブランド「MINOTAUR INST.(ミノトール)」と、The Breakthrough Company GO が共同開発した高機能キャップ。素材は抗菌・撥水・冷感・防臭で快適性を追究し、アジャスターでフリーサイズを実現。ブリム部分は小顔効果のあるカーブを採用し、どこか都会的で垢抜けた印象に。ベーシックなデザインの中に、1日中被り続けていたくなるような多機能性を凝縮したギアです。この取材でももちろん三浦さんは被っています。
その他、総合格闘家・宇野薫氏がディレクターを務めるファッションブランド「ONEHUNDRED ATHLETIC(ワンハンドレッド・アスレチック)」とのコラボTシャツなどのアパレルアイテムをリリースしているので、そちらも要チェックです!詳細はコチラから。
Photography_SATOSHI OMURA Interview & Text_YOHEI KUMAGAI(Twitter:@yoheihei170)
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