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プロが選んだNo.1カジュアルリュックは……?通学にも休日にも旅行にも!気の利いた仕様が満載の心強い相棒トレンドバッグアワード『カジュアルバッグパック』6選

執筆者: ライター/戸谷祐貴

HIGHDENSITY ROLL BACKPACK[アッソブ]

アッソブのHIGHDENSITY
ROLL BACKPACK

カジュアルでファッションとしても映えるロールトップ型。コットンライクな風合いのコーデュラナイロンとヌメ革を組み合わせて、タフで使い勝手のいいバッグとなっている。

アッソブのHIGHDENSITY
ROLL BACKPACK

機能的なポケットや荷物を背面から出し入れできるファスナーも便利。春らしいカラーがいい。「レザーも取り入れたデザインがAS2OVらしいお洒落ポイント。サイドにもポケットがあり横から取り出せるのも◎」(スタイリスト 片岡 翔さん)

H45×W33×D15㎝ ¥19,800(アンバイ ジェネラル グッズ ストア☎03-6328-0577)

ノートワジー[エッジリンク]

エッジリンクのノートワジー

エッジリンクはTOKYOをアイデンティティとして、今の時代の空気感を映し出すACEが打ち出すストリートバッグブランド。こちらはバンタンデザイン研究所と共同で開発したモデル。

エッジリンクのノートワジー

スケーターの声を聞き入れた、ストリートシーンで実用性の高いシンプルなバッグとなっている。「ポケットの数が多くてビックリ!表生地のアースカラーと内側のオレンジの色の組み合わせがいい塩梅です」(smart編集部 石堂智愛)

H42×W30×D16㎝ ¥16,500(エース☎03-5843-0606)

キャンパスデイMホールド4[グレゴリー]

グレゴリーのキャンパスデイMホールド4

フロント部分の3種類のリムーバブルロゴラベルが目を引くデザイン。面ファスナーラベルの上であれば好きな位置に取り付け可能なので、自由に貼ってオリジナルのアイテムに仕上げたい。

グレゴリーのキャンパスデイMホールド4

22Lと学生生活を送るには充分な容量があり、PCやノートなどをたくさん詰め込める。「脱着可能なフロントのロゴラベルで自由に楽しめるのがいい。人とは違うGREGORYのバッグが欲しい人はぜひ!」(ライター TOMMYさん)

H43×W30×D14㎝ ¥21,450(サムソナイト・ジャパン☎0800-12-36910)

L.I.M Tight Light[ホグロフス]

ホグロフスのL.I.M Tight Light

北欧発のハイエンドなアウトドアブランドであるホグロフス。アイコニックなモデル「Tight」の軽量・コンパクトバージョンは、発色のいいカラーがポイント。

ホグロフスのL.I.M Tight Light

シンプルながら完成度が高く、サコッシュとして使える取り外し可能なアクセサリーバッグも付属し、お得感が満載。「背面がメッシュで通気性もよく、暑くなるこれからの季節にバッチリ。旅行やアウトドアシーンで活躍しそう」(smart編集長 鈴木香奈子)

H43×W28×D17㎝ ¥20,900(アール・シイーテイー・ジャパン☎03-6303-1039)

トレンドバッグアワード「カジュアルバックパック」ノミネート条件

● カジュアルな服装に合うトレンド感のあるデザイン
● 軽量で耐久性が高い
● 2024年3月現在発売中
● ¥22,000以内(税込)

Photography_TAKEHIRO SAKASHITA[BYTHEWAY]
Styling_KAZUKI KOMAGO 
Hair & Make-up_YUKARI KOZONO 
Model_YOHEI ONO 
Text & Edit_YUKI TOYA

※この記事は2024年smart5月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。

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この記事を書いた人

ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。

Instagram:@_yukitoya

Website:https://smartmag.jp/

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