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プロが選んだNo.1ショルダーバッグは……?高強度で軽量、自転車乗りのためのノンストレスな使用感トレンドバッグアワード『ビッグショルダーバッグ』6選

執筆者: ライター/戸谷祐貴

別注 DUFFEL BAG M[グレゴリー×ビームス]

グレゴリー×ビームスの別注 DUFFEL BAG M

90年代に発売された青文字タグ期のチョコチップカモフラージュ柄を忠実に再現したBEAMS別注モデル。旅先での荷物に困ることのない大容量の55L分が収納可能に。今作は約10年ぶりの復刻だが、デッドストックさながらのクオリティはマニア垂涎の出来となっている。

グレゴリー×ビームスの別注 DUFFEL BAG M

「懐かしのチョコチップのデザートカモで、オリジナルにはないサイズ感が100点!そして大きすぎるくらいのサイズ感が◎」(ライター TOMMYさん)

H33×W56×D24㎝ ¥26,400(ビームス 原宿 ☎03-3470-3947)

メッセンジャーバッグ[ハイ!スタンダード]

ハイ!スタンダードのメッセンジャーバッグ

ミリタリーバッグを手がけるNYのファクトリーメイド。ギミックを最小限にしたクラシックなデザインで、メッセンジャーバッグ誕生当初の作りを追求している。

ハイ!スタンダードのメッセンジャーバッグ

重厚なメタルバックルやサイドのMADE IN NYのタグが男心をくすぐるアクセントに。「まさにアメリカのスタンダードという印象で、意外とありそうでなかったバッグだと思います!純粋に欲しい!」(スタイリスト 吉村祥吾さん)

H35.5×W40×D18.5㎝ ¥29,700(ハイ!スタンダード☎03-3464-2109)

ナイロン巾着ショルダー[アウトドアプロダクツ]

アウトドアプロダクツのナイロン巾着ショルダー

シンプル&大容量でサッと荷物を出し入れできる巾着タイプ。アウトドアシーンや出先で荷物が増えた際にも安心。メインはポリエステル素材、肩掛け部分は柔らかい素材となっていてコンパクトに折り畳みも可能。

アウトドアプロダクツのナイロン巾着ショルダー

急な雨の際のバックカバーとしても大活躍なアイテム。「Outdoor Productsの中であまり見たことのないデザインで、中がオレンジでミリタリーっぽさがあるのもいい!」(スタイリスト 片岡 翔さん)

H30×W39×D25㎝ ¥13,200(アウトドアプロダクツカスタマーセンター☎06-6948-0152)

Petal Bag[ナインテイラー]

ナインテイラーのPetal Bag

ハイクオリティなアイテムで定評のあるNine Tailorのショルダーは、光沢感があり、なめらかな肌触りの高密度ナイロンを使用。ショルダーコードは取り外し可能で、フロントとベルトサイドにはレザーパッチが付いており落ち着いた印象に。

ナインテイラーのPetal Bag

日本製にこだわった上質さが光る。「個人的に色が好き!アースカラーで今っぽさもあるし、キレイめなコーディネートにマッチしそうです」(モデル 大野遥平さん)

H41×W57×D22㎝ ¥19,800(スタジオ ファブワーク☎03-6438-9575)

トレンドバッグアワード「ビッグショルダーバッグ」ノミネート条件

● 容量たっぷりのビッグサイズ
● 素材やデザインにポイントがある
● 2024年3月現在発売中
● ¥33,000以内(税込)

Photography_TAKEHIRO SAKASHITA[BYTHEWAY]
Styling_KAZUKI KOMAGO 
Hair & Make-up_YUKARI KOZONO 
Model_YOHEI ONO 
Text & Edit_YUKI TOYA

※この記事は2024年smart5月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。

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  • アントラックのCROSSBIKE 60043
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  • ヨロズのコーテック タスキショルダー1番
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  • グレゴリー×ビームスの別注 DUFFEL BAG M
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この記事を書いた人

ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。

Instagram:@_yukitoya

Website:https://smartmag.jp/

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