お金持ち気分を味わえるシンガポールが今アツすぎる!最新シンガポール事情を旅好きZ世代女子がレポート
執筆者: ライター/小原実優
旅行需要も回復してきて、国内にとどまらず、海外旅行に行くことを検討する人も増えてきたのではないでしょうか。手軽に、まずは東南アジアを行き先に選びたい!という方におすすめしたい、多文化が共存する大都市シンガポールをご紹介。今年の2月に行った行った私による、“最新シンガポール”レポートです!
目次
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シンガポールで最も有名な高級リゾート/マリーナベイ・サンズ
シンガポールの代名詞とも言えるマリーナベイ・サンズ。SNSなどでも一度は目にしたことがある人は多いのではないでしょうか?誰もが一度は泊まってみたいと思うホテルです。
宿泊したら数十万はするのでは……と思っていましたが、なんと一人5万円ほどで宿泊することが可能です。インフィニティプールやスカイデッキへの入場権付きでこの価格なので、決して手が届かない価格ではありません。せっかくの海外旅行、ちょっぴり贅沢をして思い切って宿泊してみることをおすすめします。
プールは57階にあり、シンガポールの中心地を見渡せます。朝の6時から深夜0時まで空いているので、朝も夜も行くことをおすすめします!
ショッピングモールやカジノ、ナイトクラブ、ルーフトップバーなどもあるので、マリーナベイ・サンズだけで十分に一日中楽しめます。
マリーナベイ・サンズ前の湾内で毎夜催される噴水ショーは無料で見ることができて、 20時と21時の2回、週末は22時にも開催します。夜景をバッグにしての演出が都会感満載です。
マリーナベイ・サンズ公式HP:https://jp.marinabaysands.com/
貴族のようにゆっくり過ごせるシンガポール発祥のカフェ/TWG Tea Salon & Boutique
紅茶を嗜(たしな)む人は聞いたことがあるかもしれません。TWG Teaはシンガポールで創業した高級ティーブランドです。店舗によっては紅茶の購入だけでなく、紅茶やデザート、食事を楽しむことができます。私はマリーナベイ・サンズの店舗に行きました。
マカロンが大人気とのことで、マカロンと紅茶を注文。マカロンが11個もメニューがあるため迷ってしまいます!私と友人は揃ってブラックの「Napoleon Tea&Caramel」が好みでした。
TWG Tea Salon & Boutique in the Gardens Marina Bay Sands公式HP:https://jp.marinabaysands.com/restaurants/twg-tea-salon-and-boutique.html
日本未上陸!モロッコ発の高級コーヒー店/BACHA COFFEE
BACHA COFFEEはモロッコ・マラケシュ発の高級コーヒー店で、日本未上陸。2019年に海外初の店舗がシンガポールの“IONオーチャード”にオープンし、それ以来店舗を拡大しており、日本人観光客の中でも人気のお店です。各ショッピングモールに店舗があり、コーヒーやデザートなどが楽しめます。
私はマリーナベイ・サンズの店舗に行き、一番人気のフレーバーコーヒー「1910」と、ほとんどの人が頼んでいたクロワッサンを注文しました。カトラリーや店内の装飾などすべてに高級感が漂い、クロワッサンをフォークとナイフでいただくという初めての体験をしました。
BACHA COFFEE(The Shoppes at Marina Bay Sands)公式HP:https://jp.marinabaysands.com/restaurants/bacha-coffee.html
シンガポールで食べるべきご当地グルメ
天天海南鶏飯のチキンライス
シンガポールにはホーカーセンターという安いフードコートがいくつかあります。「Maxwell Hawker Centre」の中にある「天天海南鶏飯」では、2016年以降ミシュランのビブグルマンを獲得しているチキンライスを食べることができます。暑い中、長蛇の列に並んで購入しました。価格は5ドル(540円ほど)で、支払いは現金のみなので注意してください。
ホーカーセンターはどこも少し汚く、混雑している場合が相席になります。ティッシュで席を取る人が多いので持っていくことをおすすめします。味はご飯まで鶏のだしが感じられて美味しかったです!
天天海南鶏飯
営業時間:10:30-20:00
JUMBO SEAFOOD
シンガポールに行った人がカニの書いたエプロンを付けている写真を見たことがある人も多いのではないでしょうか?シンガポールの名物チリクラブの名店「JUMBO Seafood」。価格帯は時価ですが、一人あたり6.7000円くらいです。人気店なので予約は必須。サイトは英語なので、ホテルのフロントで予約をしてもらいました。私が行ったイースト コースト シーフード センター店は、海沿いに面した外の席数も多い店舗です。
手袋をして自分で身を取り出しながら食べるスタイルは日本ではなかなかないので、少し心配でした。チリクラブのソースをチャーハンと一緒に食べるのがおすすめです。
JUMBO SEAFOOD East Coast Seafood Centre – Singapore公式HP:https://www.jumboseafood.com.sg/en/east-coast-seafood-centre
ここさえ行けば問題ない観光地TOP3
①インスタ映え!多国籍料理や雑貨が楽しめるアラブストリート
②大きなテーマパークのような人口の島「セントーサ島」。イタリアンが絶品!
③シンガポール最大の植物園施設である自然と人工物が交わる空間「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ公式HP:https://www.gardensbythebay.com.sg/
営業時間 : 毎日午前9時 ~ 午後9時
以上が私のシンガポールのおすすめです。
先進国なので、トイレが綺麗で、キャッシュレス決済ができるお店が多いのでストレスフリー。何より大都会なので不便なく過ごすことができました。
3連休もあれば十分楽しめるので、ぜひ計画を立てる際に参考にしてみてください!
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。東京都出身。地元は渋谷区で生粋のシティガール。新卒で生命保険会社に入社したのち、アンティルに入社。家電・アパレルなどのtoCからコンサル・エンジニアなどのtoBまで幅広い業界のPRを担当。趣味は旅行・おいしいお酒を飲みながら美味しいもの食べること。隙があれば海外から国内まで遠くに出かけています。
Instagram:@jim_miuccia
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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