【ライブレポート】SEVENTEENの弟グループ･TWSが 日本ショーケースでファンを魅了！覚えた日本語や日本でやりたいことも明かす

各メンバーが最近覚えた日本語は……？

パフォーマンス後のトークタイムでは、最近覚えた日本語を教えてくれた。リーダーであるSHINYUは「挨拶します！」と、舞台で必ず使う言葉を挙げ、食べることが好きなKYUNGMINは「おいしい」、DOHOONは「バタバタする」、HANJINは「ありがとうございます」、愛嬌がたっぷりのJIHOONは「大好き」、YOUNGJAEは「ワクワクします」と、それぞれのボキャブラリーを披露。続けて、各自のアルバムのお気に入り曲も発表。複数のメンバーが「plot twist」を挙げ、タイトル曲への愛を示した。

ついにショーケースも終わり……と思いきや、ここでサプライズが！　メンバーから「みなさん、もう1曲聞きたいですか!?」の声が上がると、予想外のサービスにファンのボルテージも最高潮に。大歓声のなか、テーブルを使ったパフォーマンスが話題の「BFF」が披露された。疾走感と爽やかさをあわせ持つ「BFF」は、ピースサインを使ったサビの振り付けが楽しいR&Bソング。難易度の高いテーブルパフォーマンスも完璧に仕上げ、会場を大きく沸かせてショーケースを締めくくった。

すべての瞬間を一緒に過ごしたくなるポジティブなエネルギーを漂わせるTWS。彼らの持つ初々しい感性、キラキラとした率直な曲のメッセージが会場に満ちた時間はとても幸せなものだった。これからもっと日本で会える機会が増えることを願って、彼らの進化を見守っていきたい。

この記事の画像一覧

この記事の画像一覧を見る（5枚）