人気焼酎“いいちこ”をお茶で割る「いい茶こ」が美味いらしい!幻の3番線ホームでの体験イベントに潜入してみた【ぺこぱとIMALUも大絶賛】
執筆者: ライター/黒川すい
スペシャルゲストの3人による「いい茶こ」作りの実演が行われました。「バイト歴がめちゃくちゃ長かったので、作るのには自信があります!」とやる気満々で語るシュウペイさん。そしてIMALUさんはもともと“いい茶こLOVER”とのことで、慣れた手つきで作り上げていました。それぞれが作った「いい茶こ」を飲みながらの俳句対決も。いい茶こ、桜、俳句……。風流すぎるシチュエーションですね。判定者は松陰寺さんが務めます。
シュウペイさん(以下、シュウペイ):あれ、俳句ってなんでしたっけ。
松陰寺さん(以下、松陰寺):知らないなら教えてあげればいい!五・七・五のやつですよ!
持ち前の全肯定漫才・否定しないツッコミで会場を盛り上げる場面もありました。
松陰寺:素晴らしい!お酒を飲んでいるカップルが桜を⾒ているロマンチックな情景が、パッと浮かびました!新たな才能⾒つけちゃったね。
IMALUさん(以下、IMALU):幼少期に一緒に住んでいた祖母は、常にいいちこのボトルを自宅にストックしていました。祖⺟が毎⽇⼣⾷時に「いいちこの⽔割り」を飲んでいて、「祖⺟の飲み物といえばコレ」という印象が強くて。
松陰寺:フゥー!めっちゃいい。「いい茶こ」と共におばあちゃんへの思いも伝わってとても素敵な俳句。これもまたすごく絵が浮かびます!どちらも甲⼄つけ難い作品ですね……。シュウペイさんも、IMALU さんも、情景や想っている⼈が浮かんでくるのがよかったので、優勝!引き分けです。
IMALU:「いい茶こ」の味わいみたいに、まぁるく収まりましたね(笑)。
シュウペイ:この結果に納得いかない人が居たら国技館でIMALUさんと相撲取って決めましょうか(笑)。ちなみに、松陰寺さんも俳句詠んでみます?
松陰寺:……「いい茶こと お⽔の割合 君とぼく。」
シュウペイ:これは、副店⻑に降格ですね。
このあと「もう⼀度やらせてください!」と言う松陰寺さんに対して、「そこは、“時を戻そう”だろ!」とシュウペイさんから鋭いツッコミが。会場では度々笑いが起きていました。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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