20代の“湘南ローライダー”たちに話を聞いてみた!【Part3】「キャデラック」乗りの男の野望とは?次は後輩に影響を与える側になりたい
執筆者: ライター/石井亮仁
「134」。湘南に生まれ育った人なら一度は必ず聞く言葉。三浦半島から鎌倉をつなぐ国道134号線、別名「西海岸通り」。湘南と言えばこの道という地元民は多いと思う。海を一望しながら、江ノ島や鎌倉などの観光地に立ち寄ることができる。間違いなく湘南を代表する場所だ。
「江ノ島に行くなら湘南モノレールで行くべき理由」タイパよし!絶景あり!“湘南ゴールデントライアングル”がディープすぎた
今回はそんな134号線において自分たちの「かっこいい」を追求し、134を流す“ローライダー”たちに話を聞き、彼らが掲げるモットーである「still 134」=“国道134号線を走り続ける”という言葉の意味についても明らかに。6名のローライダーたちとの“ストリートトーク”を5回に分けてご紹介する。今回は三人目のローライダー・レンさん。
「still 134」を合言葉にするZ世代ローライダーの三人目にインタビュー
現在の愛車は「キャデラック フリートウッド ブロアム」のレンさん
石井:今日はありがとうございます!早速、今所有されている車種を教えてください!
レンさん:「キャデラック フリートウッド ブロアム」です。
石井:あれ、タクミさんと同じ?結構違うよね?
レンさん:タクミさんとは年式が違いますね、自分のが90年で、タクミさんのは93年です、93年からガラッと雰囲気が変わるんで。
石井:そうなんだ!じゃあ93年を機にすごい変わるのか!
石井:このローライダーを買おうと思ったきっかけとかありますか?
レンさん:それは完全に今ここにいる人たちの影響ですね、よくスケートボードをするんですけど、その時にこの人たちを見かけて影響を受けました。自分にはローライダーは早いかなとか思っていましたけど、年齢も近かったので決心がつきましたね
石井:もともとアメ車とかに興味はあったんですか?
レンさん:アメ車はもともと好きでした、キャデラックに乗る前はJeepに乗ってました。憧れはずっとありました。
石井:遍歴としてはJeepとキャデラックって感じ?
レンさん:そうですね、Jeepに1年くらい乗って、その後キャデラックを迎えました。
石井:自分のキャデラックでこだわりのポイントはどこ?
レンさん:ホッピングには最近こだわっていますね。最初は全然できる感じじゃなかったんですけど、定期的にみんなが集まるタイミングで少しずついじったりしている感じかな。
この記事を書いた人
神奈川県藤沢市出身。不動産売買仲介業に従事した後、中途でアンティルに入社。toBからtoCまで幅広くPRを担当。趣味はバスケとバドミントン、映画鑑賞など。湘南生まれながら、サーフィンなどは全くの未経験。最近はK-POP、アニメ、マンガなどのエンタメにドはまり中。推しはTWICEのジヒョとBTSのジョングク。
Instagram:@chrisjohn_248
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ