旧正月の韓国旅行は楽しめるのか?何も知らずにお正月ムードの韓国に来てしまった、ミーハーZ世代男子の旅行レポ
執筆者: ライター/阿部朗久
ともに“最旬情報・トレンド”を日々発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。韓国では、空前の日本旅行ブームになっているとニュースで話題となっている中、2月9日~11日まで韓国旅行に行っていました。現地に着いてから知ったのですが、渡韓した日は韓国の元旦でした。今回は、人生初の韓国旅行が旧正月シーズンになってしまったZ世代男子の旅行レポートをお届けします!
目次
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旧正月の韓国旅行は避けるべき!?
2月9日〜2月12日は、韓国ではソルナルと呼ばれる旧正月の期間にあたります。1月1日の新正月よりも重要な日とされていて、多くの人が帰省します。私が韓国に着いた2月9日が、日本でいう元旦にあたる日であったため、地下鉄の車内や街中にも少し静けさを感じました。
繁華街である江南(カンナム)でホテルを予約していたのですが、どことなく閑散(かんさん)としていて出歩いている人が少ない印象でした。
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。滋賀県大津市出身。立命館大学経営学部卒。その後、2020年4月に大阪のオフィスデザインの会社に入社。オフィスの内装設計と施工を行っている会社で新規営業に従事。趣味は漫画で特に少年漫画、青年漫画が好きで、話題になっている作品は欠かさずチェック。「ひらやすみ」と「メダリスト」という作品が最近のイチオシ。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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