センスがいい20代の私服ON・OFFスナップ④28歳フラワーデザイナーはタフな古着のワークウェアがユニフォーム
執筆者: ライター/戸谷祐貴
いつも私服で会う身近な友達が、仕事帰りにスーツを着ているとなんだか新鮮。その逆も然りで、職場で会う同僚の休日の私服姿は、また違った味わいがある。「誰にでもオンとオフのお洒落があるはず」をテーマ特集します。さまざまな職種で働くお洒落な20代のオンとオフの姿、それぞれをSNAP!
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フラワーデザイナー 石井大智さんのON/OFFスナップ
【ON】汚れてもいい機能性重視の中にお気に入りの小物で遊び心をプラス
フラワーデザイナーとして、さまざまなブランドやメディアで活躍する石井さんは、仕事柄着用する服に汚れが付くことも多いため、古着のワークウェアを選ぶことが多いのだとか。「仕事中はちょっと汚れても大丈夫な、タフな素材のアイテムを選んでいます。生花の花粉が付いちゃったり、土の汚れがついたりするんです。なので、ガシガシ使えて、寒さ対策にもなる機能性重視なものが多いかもしれません。なかでもお気に入りなのは、Supremeのウエストポーチですね。どうしてもシンプルになってしまいがちな仕事着なんですけど、ワンポイントのアクセントにもなるし、小道具もしまえて一石二鳥なアイテムです」
この記事を書いた人
ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。
Instagram:@_yukitoya
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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