【SEVENTEENの弟グループ、TWSデビュー】毎日一緒に過ごしたくなる少年たちの魅力とは?【ショーケース詳細レポート】
執筆者: 編集者・ライター/西野暁代
デビュータイトル曲「plot twist」のMVを初公開
フォトタイムに続いてデビュータイトル曲「plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)」のMVを初公開、続いてステージを世界初披露。
初対面のドキドキの中で向き合う不確かなものを、 これから迎える輝く毎日に対する期待で乗り越えるといったストーリーが込められている「plot twist」。力強いドラムに激しいギター、シンセのサウンドが加わったハイブリッドポップ(Hybrid Pop)ジャンルで、 歌詞とサウンドの対比によって曲のメッセージをより強く表現している。学園コンセプトのMVでは新しい出会いに不安と期待を感じる様子を描き、冒頭に登場するTo Do List「先に挨拶する 先に声をかける 最高の第一印象」のメモが共感を呼ぶ。
パフォーマンスはキラキラした清涼感とデビュー曲らしい初々しさが弾け、思わず音楽に合わせて体が動いてしまうほど。10代なら彼らと一緒に青春を過ごしているようなワクワク感を、大人ならどこかノスタルジックな気持ちを楽しめる1曲。
KYUNGMINの甘い歌声から始まり、出会いのドキドキや驚きを表現したキャッチーな振り付けが目を引く。ステージ職人であるSEVENTEENの弟分らしく、アクセントが精密に揃ったパフォーマンスはさすが。爽やかでありながらパワフル、という言葉がぴったり。ステージに続いて、インタビューがスタート。
この記事を書いた人
女性誌編集部にて8年間勤務後、フリーの編集者・ライターに転身。現在は主にメイク、ヘアアレンジ、ティーンカルチャーなどの記事を担当。得意なジャンルはインタビュー、美容、コスメ、音楽(とくにK-POP)。ジャンルを問わず、足を運ぶライブは年間30本ほど。
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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