【話題の“古着漫画”第1話】下北沢の古着屋が舞台!35歳の“こじらせ店主”は面倒なバイトに囲まれ……【『下北沢バックヤードストーリー』3巻発売記念】
執筆者: smart編集部
舞台は東京を代表するサブカルチャーの街・下北沢で、主人公は古着オタクにして、その下北沢で古着屋を営む35歳の男・椹木錕(さわらぎ・こん)。お笑い芸人きっての古着好きとして知られる「さらば青春の光」森田哲矢さんが、「古着好きの憧れと悲哀が詰まった作品です!古着漫画という新しいジャンルを体感させていただきました!」と絶賛した『下北沢バックヤードストーリー』の単行本3巻の発売を記念し、smart Webでは単行本1巻の一部より一部抜粋してお届けします。第1話は、主人公の椹木錕のもとから同棲中の彼女が“家出”し、癖が強くて面倒なバイトたちに同情され……。
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『下北沢バックヤードストーリー』(西尾雄太/ビームコミックス・KADOKAWA)
古着オタク。恋愛オンチ。下北沢で古着屋を営む椹木錕(35)の人生は順風満帆……でもない。貯蓄なし、安定とは無縁の仕事。面倒なバイトたちも悩みの種だが、同棲中の彼女が理由も告げずに家から出ていったのだ。「俺のなにが悪かったのか……?」。仕事を立て直し、最愛の恋人を取り戻す手がかりは、元カノたち!?
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