【ナイキ】国内No.1スニーカーフリマサイト「スニダン」が選ぶ、今ノドから手が出るほど欲しい入手困難で激レアな3足【2023年12月期】
執筆者: ライター/本間 新
入手困難で市場価値が高く評価されている“即完スニーカー”の動向を観察することで、今イケてるモデルや価値のあるモデルといった、スニーカーシーンの旬を知ることができる本企画。そんなスニーカーシーンの最新事情を探るべくご協力いただくのが、月間500万人以上が利用する国内No.1スニーカーフリマサイト“スニダン”こと「SNKRDUNK(スニーカーダンク)」です。世界中で日々、数多くリリースされるスニーカートレンドをいち早くキャッチするスニダンで見つけた、2023年12月期の注目すべき3足をリポートします!
「限定スニーカーもお得にゲットできる!?」スニダン原宿店のリニューアルがヤバすぎた
SNKRDUNK原宿店スタッフの糸井隆次さんが解説
「ここ最近はY2Kスタイルにフィットするスニーカーとして、アディダスを中心にしたテラス系スニーカーや、淡いトーンのカラーリングのスニーカーが人気ですね。全体を通してシンプルなデザインで、各モデル本来の良さが上手く引き出せているようなモデルが好まれています」(糸井さん)
【2023年12月期の注目すべき1足目】
ブランド:エイプリルスケートボード × ナイキ SB(APRIL SKATEBOARDS × Nike SB)
モデル:ダンク ロー プロ QS “ホワイト アンド マルチカラー”
「堀米雄斗がチームライダーとして所属するブランドとナイキ SBとのコラボと言うことで、発売前からかなり話題となった一足です。ナイキ エアジョーダン1 ハイ OG“ハイパーロイヤル”を彷彿とさせる、淡いブルーを主体にしたカラーリングからも人気が高いですね」(糸井さん)
“オーストラリアが生んだパーフェクトマシーン”と称されるスケーター「シェーン・オニール」が手掛けるデッキブランド「エイプリル スケートボード」。2019年に設立された新進気鋭のブランドで、チームライダーとして、東京オリンピックで金メダルを獲得した堀米雄斗が所属していることでも知られています。そんなエイプリル スケートボードとナイキ SBとのコラボレーションという、スニーカーフリーク待望の一足が遂にリリースされました!
ベースとなっているのは、発売直後に完売するナイキの大人気モデル「SB Dunk Low Pro」。柔らかく高級感のあるスエードに、なめらかなレザー、スポーティなメッシュ素材のコンビネーションアッパーを採用しています。
アッパーのオーバーレイは爽やかなブルーのスエードを使用。チュラルなダメージ加工が施され、まるで幾度もオーリーを決めてきたような雰囲気を演出しています。
ナイキを象徴するサイドのスウッシュは、光沢感のあるシルバースウッシュを備え、洗練された雰囲気に。ヒールには「エイプリル スケートボード」のブランドロゴも配され存在感をアピール。
アウトソールにはエイプリル スケートボードのシグネチャーであるローズのグラフィックが配され、クリアラバーの奥からクッキリと浮かび上がっています。
商品詳細はSNKRDUNKをチェック!
この記事を書いた人
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間約500足のスニーカーを取材し、約400本のスニーカー記事を執筆。
Instagram:@homart01
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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