【沖縄観光で今、行くべき離島8選】沖縄が好きすぎる“タビジョ”がおすすめする絶景、絶品グルメ、ホテルほか♡【レンタカー、フェリー、飛行機でのアクセス情報も掲載】
執筆者: ライター/小原実優
宮古島編
◆【宮古島】「宮古ブルー」のオーシャンビューを堪能できる
宮古島(みやこじま)は那覇から飛行機で50分ほどで行くことができ、“宮古ブルー”と形容されるくらい、海が美しいと有名な離島です。
滞在したホテルは「HOTEL LOCUS」という、繁華街にも近い便利なロケーションにあるリゾートホテル。ホテルのデザインも素敵で、パイナガマビーチにも5分ほどで行けるのでおすすめです!
コロナの自粛明けすぐに行ったので、まだ空いてないお店も多く、テイクアウトをしてパイナガマビーチ沿いで夜ご飯。
地元の人はフレンドリーな方が多く、三味線を教えてくれたり、釣った魚を食べさせてくれたり、また地元の人に会いに来たくなる島No.1です!
絶対に立ち寄るべきスポットは“東洋一の美しさ”とも称される与那覇前浜ビーチ!私が行った日は曇ってしまったのですが、晴れていれば絶景です。
アクセス:那覇空港から飛行機にて約45分、羽田空港から飛行機にて約3時間。
詳細は一般社団法人 宮古島観光協会 公式WEBサイトをチェック!
◆【伊良部島/下地島】エメラルドグリーンの「幻のビーチ」が見られる
伊良部島(いらぶじま)、下地島(しもじしま)は2015年1月に伊良部大橋が開通し、宮古島から車でアクセスできるようになった離島です。
無料で渡れる橋としては日本一の全長3540メートルの橋で、サンゴ礁の海を眺めながら10分ほどで離島に到着します。
まず伊良部島でおすすめしたいのが、自然に囲まれたシークレットビーチです。私は地元の人に案内してもらい、伊良部字池間添のほうにあるシークレットビーチに行きました。
島にはいくつかシークレットビーチがあるようで、道の脇にある木の隙間を通って、樹木を抜けるとビーチに行くことができます。
下地島でのおすすめは「17END」です。空港の横にあるため、飛行機の離発着を眺めながら景色を楽しむことができます。17ENDは幻のビーチと呼ばれていて、干潮の時間にしか現れないそうです。
沖縄のビーチの中でも透明感がダントツだと感じました!私的SUPしたいビーチNo.1です!
アクセス:宮古空港から車で約20分。
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この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。東京都出身。地元は渋谷区で生粋のシティガール。新卒で生命保険会社に入社したのち、アンティルに入社。家電・アパレルなどのtoCからコンサル・エンジニアなどのtoBまで幅広い業界のPRを担当。趣味は旅行・おいしいお酒を飲みながら美味しいもの食べること。隙があれば海外から国内まで遠くに出かけています。
Instagram:@jim_miuccia
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