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連載Z世代PRパーソンのキニナルTrendope

“お花を贈りたいけど花屋に行くのは照れくさい”あなたに教える、お洒落なフラワーギフトショップ3選【Z世代女子が伝授!】

執筆者:

大切な人へ、お花を贈ったことがある人はどのくらいいるでしょうか?お花屋さんには照れくさくて入りにくい……というあなたのために、今回はInstagram(インスタグラム)で見つけた、お店に足を運ばずともweb(オンライン)上で注文可能なフラワーギフトをご紹介しちゃいます!

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Instagramでおすすめのお花屋さん3選

照れくさいあなたへ。気軽に届けられるフラワーギフト【Baby blue eyes】

 Baby blue eyes1

〈Instagramアカウント情報 〉
@Baby blue eyes

Baby blue eyes(ベイビーブルーアイズ)は住所を知らない相手へ送ることも可能!なので、彼女じゃなくても、気になっている人や片思い中の彼女へサクッとプレゼントするのにもオススメなんです。

花束を贈るのはハードルが高く感じたり、相手にとって重くならないかな……と心配になる人も、Baby blue eyesの花束はカジュアルでお洒落な包装である上に、ブーケという気軽さもあるので心配無用!

花束を贈る相手の性格や好みを公式LINEで伝えると、そのイメージでオーダーメイド制作をしてくれるので、相手のイメージに合わせたお花をお届けできちゃいます。

Baby blue eyes2

受け取る側は発行されたURLに住所を入力するだけでOKなので、会社の同僚や離れて暮らしている友人に贈る際にピッタリのサービスであるのも嬉しいポイントです!

最近は、彼女から彼氏への記念日のプレゼントオーダーも増えているみたいなので、男性読者がもらう日も近いかも?!

彼女が絶対に喜ぶ♥ 正解を狙うならここ!【花里KANORI】

花里KANORI1

〈Instagramアカウント情報 〉
@kanori_0606

彼女を絶対に喜ばせたい!!絶対に今日は決めたい!!と、必死にプレゼントを探している人にオススメなのが花里KANORI(カノリ)。女性なら誰しもがきゅんとくるラッピングのバリエーションが豊富なのがオススメポイント。

ツイード生地でラッピングされた、通称“ワンホンブーケ”は韓国や中国で流行っているもの。好感度の高い彼女はチェックしてるかも?

見た目も最高にかわいい、トレンドを抑えた素敵なブーケで彼女にサプライズするのも素敵ですね。

花里KANORI2

ボリュームのある花束は、女性にとって永遠の憧れです♥

花里KANORI3

花里KANORI4

かわいいだけじゃなく、かっこいいアレンジも!お洒落な彼女に似合いますよね。

花里KANORI5

既存のラッピングやアレンジだけでなく、イメージや要望をお伝えしてオーダーメイドで作ってもらうこともできるので、ぜひご相談してみてください!

日常使いから、記念日まで頼るなら!【蔵の花屋 コトハ】

蔵の花屋 コトハ1

〈Instagramアカウント情報 〉
@kuranohanaya.kotoha

蔵の花屋 コトハは、全国へ発送してくれるので全国のみなさんに楽しんでもらえるお店。ベーシックな花束に加えて、スワッグ、アレンジメント、スタンド花など、贈るお相手によって選択することができるのも嬉しいポイント。

落ち着いたアレンジが素敵なお花屋さんなので、年配の方に贈ったり、母の日にもオススメです!

蔵の花屋 コトハ2

私の一押しは、長く楽しめるスワッグ!

蔵の花屋 コトハ3

依頼できるので、綺麗な素材はそのままに、新たな葉物などを入れ替えることで、長く楽しめるのも素敵!お部屋のインテリアとしてもお洒落ですよね。壁にかけて飾れるスワッグは、お水のお手入れも必要ないので贈る相手への負担も少ないので最高です。東京都立川市に構える店舗も、とっても素敵なのでお近くの方はぜひお立ち寄りください。

蔵の花屋 コトハ4

以上、3つのフラワーショップ(とInstagramアカウント)をご紹介しました!

意外とプレゼントを探すのは大変だったり、お花屋さんの情報は得る機会が少ないもの。いざという時のために、アカウントをフォローしておきましょう。

お花を綺麗に、元気に保つコツは?

そして、できる男は贈った後の“その先”まで見据えるもの。今回はフラワーギフトを贈った相手にも教えてあげたい、お花を長持ちさせる方法も伝授しちゃいます。ぜひ共有してあげてくださいね!

ポイント1.お水を変えて、清潔な状態を保つ

お水

花瓶の水は2日に1回程度で交換するのがおすすめ!お水を変える際には、花瓶のお掃除も忘れずに。ネットやお花屋さん、ホームセンターなどで購入できるフラワーフードを水に加えることで、お花も鮮やかなまま保ちやすくなります。

ポイント2.茎や葉をカットする

お花を生ける前や水を交換する際に、茎の先端を斜めに1-2cm程度カットします。カットするときは、水の中で切るのがポイント!水の中で茎を斜めにカットすることで、お水に触れる面積も増えてお花がごくごくとお水を吸い上げるんです。

茎

生ける際、水の中に葉が入ると細菌の増殖が早まってしまうので、花瓶の水につかる部分の葉は取り除くのがマスト!

ポイント3.お花の特性を知る

お花は意外と個性豊か。せっかくプレゼントするお花なので長く楽しんでもらいたいですよね!購入時に生け方をお花屋さんに相談するのをオススメします。例えば、冷たいお水を好むお花が多い中でユリ科のリリーはぬるま湯のほうが開花しやすかったり、バラは茎の下部を少し割って水を吸いやすくすると長持ちするなど、人間同様タイプは様々なので、お花屋さんのアドバイスも共有してあげると喜ばれること間違いなし!

お花の個性も楽しみながら、素敵なフラワーギフトで幸せな思い出を作りましょう!

連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」とは?
ともに“最旬情報”を発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。“Trendope(トレンド―プ)”とは、「Trend(トレンド、流行)」と、最高・かっこいい・やばいなどの意味を持つ「Dope(ドープ)」をかけ合わせたsmart×アンティル流の造語。今、世の中の興味・関心を集めているドープなコトやモノを分かりやすく、そしてこれから注目されるであろうドープなコトやモノをいち早く発信していきます。しかも、ナビゲーターはアンティルで働くZ世代という、いわばトレンドセッターたち。Z世代の、Z世代による、Z世代のための読んでタメになる連載です。

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この記事を書いた人

石神爽良

石神爽良

PR会社アンティル所属。鹿児島生まれ、宮崎育ちの南九州人。広告代理店でのPR・営業職を経て、アンティルに入社。ゴルフと舞台・演劇鑑賞が趣味。お笑いとワイン、美味しいものが好きで、癖は散財。

Twitter:@sollawasthere

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