【注目のデザイナー兼スケーターのTシャツスナップ】体のラインがきれいに見える小さめのリンガーTシャツが気分
執筆者: smart編集部
今注目のアーティストのTシャツスナップを激写!参考にしたい人のTシャツの着こなしからは、それぞれのオリジナリティとスタイルが見えてきた。今回はデザイナー/スケーターのShoheyさんにTシャツの着こなしを披露してもらい、Tシャツとコーディネイトへのこだわりも聞いた。
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DIYで刷ったオリジナルTシャツで
スタイルを表現
「グラフィックアーティストとして活動をしているんですが、普段から自分で刷ったTシャツや、友達がデザインしたTシャツを、応援する気持ちで着たりしています。今日着ているものも自分でシルクスクリーンで刷ったTシャツです。これは自分でデザインをしているLittle WillowというブランドのリンガーTシャツです。このグラフィックは最近作ったものなんですが、自分がよく描くスパイダー柄と同じ虫で、相反する立ち位置に存在すると考える蝶を掛け合わせたグラフィックですね。リンガーTをこのサイズ感で着るのが今の気分で、デニムとの相性がいいんですよね」
「スケボーシーンに映えるのは小さめのTシャツ」が持論
「昔からスケートボードもしているんですけど、自分がイメージするスケートスタイルにも合致するのが、小さめのTシャツで、体のラインがきれいに見えるからこそ、滑っているときもスタイリッシュに見えるよう意識しています。そして、着るTシャツは基本ホワイトかブラックが多いですね。昔シルクスクリーンを教えてくれたスケーターの先輩が、一色で投影して、Tシャツに刷ったデザインがカッコよくみえて、僕も単色のものを使用するようにしています」
PROFILE/Shohey
1994年東京都生まれ。スケートアパレルブランドへのデザイン提供をはじめ、さまざまなブランドへのデザイン提供など幅広く活動中。スケーターとしての一面もあり、確立したスタイルとセンスで、数々のメディアからも注目されている。
Photography_YUKI OHASHI
Edit & Text_Teneight, smart
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この記事を書いた人
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