【「バチェラー5」長谷川惠一×大内悠里インタビュー】メキシコでの知られざる恋愛秘話、意外な同棲生活とは?理想の家庭像も直撃!【※ネタバレあり】
執筆者: ライター/石野志帆
――長谷川さんは大内さんとのデート後のインタビューで、ご自身が「求めていた愛の一つ」があったと語られていましたが、それはどんなものだったのでしょうか?
長谷川 もちろん彼女といると居心地がいいですし、新しい自分が見つかるとか愛情表現ができるとか一緒に高め合っていけるとか、いろいろな愛の形はたくさんあると思っています。ですから、“真実の愛”というのは一つではないっていうのが、今回の旅で分かったと思っています。お互いどんどん積み重ねながらできていくものだから、結局終わりはないですし、今後一緒にいたら絶対もっと生まれていくと思うので、それもワクワクしますね。
“主夫業”が得意なバチェラー!?
旅から戻った2人の生活は
――旅から戻ってからは、どんなデートをしていましたか?
長谷川 お互いが料理を作ったりして、ずっと家で過ごしていました。
大内 カレーを作りました!
長谷川 うまいっすよ!スパイスカレーです。二人で食材を買って、飲んだりしながら作るのが楽しいです。他愛(たわい)もない瞬間に幸せを感じています。
――食の趣味の相性も良いですか?
長谷川 それは、もう!
大内 合うと思います!
――第7話のデートでの、焼肉の焼き具合の相性も良さそうでしたね。
大内 合格ですか?
長谷川 あれはね、合格です!でも、ちょっと生だった?(笑)
大内 あははは!確かに、微妙にね(笑)!1枚目は生っぽかったかも。
長谷川 俺は100点です。自分で言うのもあれですけど(笑)。
大内 上手です(笑)。
――非日常から日常に戻ってきて、お互い新しい発見はありましたか?
大内 旅の中では結構しっかり男っぽい面を見せてくれていたので、亭主関白なんじゃないかなと思ったんですけど、意外と洗濯機も回してくれるし、服もたたんでくれるし、ゴミも捨ててくれて、私がダラダラし過ぎて駄目な人なんじゃないかなって思うぐらいキッチリやってくれるんです。しかも文句も言わないんですよ。「お互い仕事で忙しいのに俺ばっかり洗濯機回してる」くらい言われるかなと思ったんですけど、何も言わずにいつもやってくれるんです。
長谷川 ずっと一人暮らしが長かったんで、自分の中で当たり前で、量が増えただけですし回す回数が増えているだけなので、違和感はないです。
大内 優しいですよね。朝、起こしてくれて、時間があったらご飯も作ってくれたりするんですよ。
長谷川 それはお互い様じゃないですか。
大内 確かに、私も作るね。
――長谷川さんはいかがですか。
長谷川 旅の中では出し切れなかったような甘えてくる姿を見られるのが嬉しいですね。常にくっついてきます(笑)。
大内 あはははは!私すごくしつこいので、お風呂場を「コンコンっ」ってノックして、お風呂の外からしゃべりかけたりします(笑)。
長谷川 可愛いですよね(笑)。
今後のデートプランと理想の家庭像は?
――お二人で出かけたいところはありますか。
長谷川 やっぱりディズニーランドですね。
大内 ディズニー好きなのが可愛いです(笑)。
長谷川 元々母親の実家が千葉にあって年に3、4回は行っていたので、好きになりました。
大内 私も一緒にディズニーランドに行きたいですし、焼肉も行きたいです!
長谷川 焼肉、行きたいねー!やっぱり、家で焼くのとは違うしね。
――どんな家庭を築いていきたいでしょうか?
大内 家庭をうまく回していくベースには仕事があると思うんです。お互い経営者で、孤独なことは知っている。そんななかで、疲れて帰ってきたとしても、家が一番の休憩できる、心が安らげるような絶対的な場所にしたいって思います。
長谷川 彼女の言う通りだと思います。あとは、お互いへの尊敬は本当に失くさないでいたいというのと、やはり一緒にいて楽しいって思えたらそれが一番です。
(了)
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『バチェラー・ジャパン』シーズン5
Prime Videoにて独占配信中
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©2023 Warner Bros. International Television Production Limited
写真=大村聡志
インタビュー&文=石野志帆
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この記事を書いた人
TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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