【セブン-イレブンで買える“美味すぎる”ご飯のお供5選】辛子明太子、さけフレークほか、白飯を劇的に美味しくする逸品ズラリ
執筆者: エディター・ライター/相馬香織
それだけで白飯がどんどん進んでしまう“ご飯のお供”。デパートや物産展、都道府県のアンテナショップやオンラインサイトでしか購入できないので「なかなか試せない!」と思っている方も多いのでは?今回は、日本全国のご飯のお供を食し「おかわりJAPAN」を運営しているご飯のお供マニア・長船クニヒコさんが、セブンイレブンで購入できるご飯のお供をご紹介。身近で手軽に楽しめるので、白飯がどんどん進んでしまいそうです!
目次
「表参道ヒルズのクリスマスツリーが圧巻すぎた」レンズを“4万枚”使用した“8.4m”のクリスマスツリーにうっとり♡
①「7プレミアム ひとくち辛子明太子」
食べやすい一口サイズにカットしたピリ辛の明太子。熟成させていて、粒々とした食感を楽しむことができます。ご飯との相性も抜群な辛子明太子です。
ご飯のお供マニア”長船クニヒコさん「塩味、辛味、魚卵の旨味が合わさった辛子明太子は、ご飯のお供の中でも人気アイテムの一つ。セブン-イレブンの辛子明太子は、食べやすい一口サイズにカットされた気の利いた商品です。口に入れるとグッと辛味を感じ、その後魚卵の旨味をしっかりと楽しめます。メーカーにより辛味が強かったり、調味料のクセがあったりしますが、老若男女が利用するセブン-イレブンだからこそ食べやすい味わいに。ポテトサラダに和えたり、だし巻き卵に入れて明太だし巻き卵にしてもよしです」
②「7プレミアム たこわさび」
安雲野産のピリッとした辛味のある茎わさびを使用したセブン-イレブンのたこわさび。タコのコリッとした食感も楽しめ、ご飯のお供としてはもちろん、お酒のつまみとしてもおすすめです。
ご飯のお供マニア”長船クニヒコさん「タコのコリコリとした食感に、ほのかにツンとするわさびの爽やかな辛さを楽しめる商品。たこさわびの中には、塩辛いものやわさびが効きすぎているものもありますが、こちらの商品もクセがなく食べやすいのが特徴です。あまりわさびが得意ではない私でも美味しく食べることができました。辛子明太子やキムチのようにガツガツと口に放り込むというよりも、ちびちびと味わいながら食べたいアイテムです」
③「7プレミアム 紀州南高梅しそ漬」
ご飯のお供マニア”長船クニヒコさん「夏におすすめのご飯のお供ナンバー1ともいえる梅干し。梅干しの酸っぱさであるクエン酸は、夏バテ予防効果があると言われています。梅干しには、しょっぱい系からフルーティなものまでさまざまな味わいのものがありますが、こちらは塩分が8.4%とちょうどいい塩梅でご飯のお供にベストなアイテム。お手頃価格なのに、果肉がしっかりしているところもおすすめポイントです」
④「7プレミアム 本場韓国産キムチ」
ご飯のお供マニア”長船クニヒコさん「辛味と甘味のバランスがよく、食べやすいセブン-イレブンのキムチは、辛すぎないちょうどよい辛さで、コクと旨味が感じられます。食べきりサイズなので一人暮らしの方にもおすすめです。もし残ってしまったら、豚キムチやキムチチャーハンに使っても○。しっかりとした味のキムチだからこそ、炒めものに入れればこれだけでも味が決まります。今日は手抜き料理で済ましてしまおう!そんな時にもあると便利な商品です」
⑤「7プレミアム 北海道産あらほぐし焼さけ2P」
ご飯のお供マニア”長船クニヒコさん「毎日でも食べたくなるご飯のお供といえばさけフレークですが、量販店で売っているような安い商品の中にはパサパサとしたものも。しかしこの商品は、しっとり感がちゃんとあって美味しいです。さけフレークが冷蔵庫に1瓶あれば、お弁当に使ったり、パスタやうどんなどの麺類に合わせたりと万能に活用できます。1つ目に紹介した辛子明太子と合わせてさけ明太にしても絶品。ぜひ試してみてください!」
ご飯のお供とは?
一般的にご飯のお供に定義はなく、多くのご飯のお供を食してきた長船さん曰く「“単体としては成り立たない”おかずや調味料のこと。『味が濃く、単体では美味しくないもの、もしくは美味しいけれどいまいち物足りないもの』『それだけでは食事が完結しないもの』がご飯のお供に分類され、それだけを食べても満足感がなく、ご飯と一緒に食べて満足できるものをご飯のお供と考えています」
<代表的なご飯のお供>
おかず・丼もの系ご飯のお供 | 調味料系ご飯のお供 |
|
|
Profile/ご飯のお供マニア・長船クニヒコさん
北は北海道・南は沖縄まで日本各地のご飯のお供紹介するご飯のお供専門WEBサイト《おかわりJAPAN》を運営。今まで食べたご飯のお供の種類は1500種類以上。ご飯のお供マニアとしてテレビ・雑誌・ウェブメディアでの出演も多数。ご飯のお供専門ECサイトやリアルイベントの運営・企画を行う。
長船クニヒコTwitter
長船クニヒコInstagram
取材・文=相馬香織
この記事の画像一覧
この記事を書いた人
映画配給会社を経て、出版社で企画立ち上げ、海外取材などを数々こなし編集長に就任。現在はベトナム・ハノイを拠点に、日本、韓国を飛び回りフリーランスの編集者として活動中。趣味はアクセサリー製作。インスタではベトナム情報をメインに発信中。
Instagram:@_kaori.soma
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ