【お洒落なアパレルスタッフがアウトドアに持っていくバッグとその中身】キャンプやフェスで差をつけるテクニック満載！

その人の個性はバッグとその中身に宿る！ということでファッション、美容、スポーツなどあらゆる分野で活躍するsmart世代を徹底調査。今回はアパレス業界のスタッフ4名に、フェスやキャンプに行くときのバッグとその中身を見せてもらった！

「こんなマンハッタンポーテージ初めて」ふっくらボディで心地よいモードな“ホワイトラベル”ミニマルバッグ

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※この記事は2023年smart6月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。

フリークス ストア バイヤー 平田一真さんがフェスに行くときのバッグとその中身

「昔から、友達とBBQしたりスノボに行ったりアウトドアが好きだったので、その延長でキャンプにも行くようになりました。行き始めてからは8年くらいですかね。好きすぎてどうせ行くしってことでキャンピングカーも持ってます（笑）。最近はSUPやテントサウナにハマっていて、山梨の西湖によく行きますね。おすすめは自由キャンプ場とスポーツトレインです。バックパックは普段から使っているものでとにかく収納力抜群。大きいものは車に積んでいるのでキャンプのときは小物や衣類を入れています」

フリークス ストア バイヤー 平田一真さんの愛用バッグ：リベレイダースのバックパック

フリークス ストア バイヤー 平田一真さんのバッグの中身：

①リモコンで操作できる5050ワークショップのコンパクトライトはテント内を照らすのに重宝。
②飲み口が広いので市販の氷も入れやすく、容量も十分だからアウトドアにぴったり。ボトル￥4,950／ナンガ×ハイドロフラスク×フリークス ストア。
③アウトドアで使えるタフ仕様と10000m/Aの大容量が特徴のネストアウトのモバイルバッテリー。水に強く防塵仕様のため屋外での使用も安心。
④ウッドベースの木製ランプが放つ柔らかい光は自然とも調和してくれるためキャンプの夜に最適。

⑤前面はクリア、背面はリフレクター仕様のブラックを採用。ポーチ［大］￥3,300、［小］¥2,090／ウィークエンダー×フリークス ストア。
⑥便利なループ付き。タオル￥3,850／ポーラー×フリークス ストア

bPrビームス バイヤー若山侑大さんの愛用バッグとその中身

「キャンプも音楽も好きということで、屋外ライブ派ですね。大型フェスというよりかは好きなアーティストのライブが中心ですが、ようやくコロナの影響も落ち着きましたから海外アーティストの参加も増えてくるでしょうし、そういった意味ではフェスに行きたい気持ちがどんどん強くなっています。今年は縁さえあればレインボーディスコクラブに行ければと思っていますね。パタゴニアが好きなのでバッグはコレがベスト。巾着式で機能性はもちろん携帯性も抜群、どんなシーンでも使いやすい！」

bPrビームス バイヤー若山侑大さんがフェスに行くときのバッグ：パタゴニアのショルダーバッグ

bPrビームス バイヤー若山侑大さんのバッグの中身：

①サブとしてメインの財布から移し替えて使用。フェスだけでなく、旅行や出張にも重宝。
②アームが広く着丈も長いので冬はインナーダウンなどを着込むことも可能。
③コンパクトに収納できるスツールはちょっと腰掛けたいときに便利。スウェーデン製のプロ仕様なので作りのよさも大満足。
④バッグの色合いが暗いことが多いため、見つけやすいよう明るい色をチョイス。
⑤速乾性に優れた素材とシリコン製のケースがアウトドアに最適。

エープラス トウキョウ メンズ 新宿ルミネ店 店長 相原 裕さんがフェスに行くときの愛用バッグとその中身

「フェスにとても興味があったんですが、勤め始めた頃にコロナの影響で出鼻を挫かれてしまったので、行きたい行きたいと思いながら参加できず……。今年くらいから色々行けたらなと思っています！ といっても初心者なのでイメージはグリーンルームフェスなどの気軽に足を運べるところから。なのでコーディネイトは普段寄りのスタイルに機能性を追加しています。バッグは今季の新作で撥水加工を施した素材を使っているので屋外でも安心。巾着のように結べるのもポイントですね」

エープラス トウキョウ メンズ 新宿ルミネ店 店長 相原 裕さんの愛用バッグ：エープラス トウキョウのショルダーバッグ

エープラス トウキョウ メンズ 新宿ルミネ店 店長 相原 裕さんのバッグの中身：

①ハンカチとして持ち歩くことが多いというバンダナはスタイリングのアクセントとしても重宝。
②本来はコインケースとして提案していたアイテムだが、「目薬のサイズにぴったり」とのことで今は目薬ケースとして使用中。
③休日は被ることが多いというキャップはシンプルなデザインを選択。コーデを締める役割も担っているという。
④4年ほど前に購入したというカラーレンズグラスはアウトドアなどの屋外用として所持。

アトモス プレス 福田千暁さんがキャンプに行くときの愛用バッグとその中身

「実は父親がキャンプ協会の会長を務めていて（笑）。それもあってか小さい頃からキャンプは身近にありましたね。大学に入って免許を取ってからは、よりいろんなところに行くように。山梨や新潟、千葉とか群馬も。僕のキャンプのスタンスは家の中を外に持ってくるイメージ。なので、普段着ですし、特別何かをするってこともないですね。飯、酒、それと火を囲んでのんびり。それが楽しいんです。バッグはポケットも多く色合いも屋外向けなメッセンジャータイプを愛用中です」

アトモス プレス 福田千暁さんの愛用バッグ：メトロポリスフィッシング×アウトドアプロダクツのメッセンジャーバッグ

アトモス プレス 福田千暁さんのバッグの中身：

①家でも使っているお香で、キャンプには欠かせないアイテム。焚き火の脇に焚いておくことでふんわりと香りいいムードに。
②JBLのスピーカーは音質のよさとコンパクトさが魅力。防水なのも安心ポイント。
③ラディアルの手ぬぐいは、タオルやハンカチとしての役割だけでなく気分を高める役割も担う。
④ナトゥーラ×アトモスのライトは懐中電灯としてもランプとしても機能する優れもの。
⑤コンパクトにまとまる枕はコールマンのもの。小物はコールマンで統一しているそう。

Photography_TOSHIYUKI TANAKA,TAKEHIRO SAKASHITA［BYTHEWAY］,TEPPEI SHIOTANI,YUTA KATO　
Text_DAISUKE KOBAYASHI,Tenight,smart

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