丸亀製麺のGWの新メニュー「豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん」が“まろやかで辛くて”箸が止まらなかった

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丸亀製麺の期間限定商品の中で昨年人気No.1（※）だった（※）『トマたまカレーうどん』から新作の“冷やし”商品が登場しました。その名も4月25日から販売開始となる『豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん』。ただスパイシーなだけではなく、名前の通り豆乳クリームを加えたことで“まろやかで辛い”、やみつきになる至極の一杯になっているのです。今回は同メニューを一足早く味わうことができた先行試食会の模様をレポートします。

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※2022年1月～12月に販売された期間限定商品の販売食数

最初は豆乳のまろやかさを感じ、
後にガツンと辛さがやってくる
『豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん』（ひと口ごはん付き）
（並）840円、（大）980円、（得）1,120円

GWの目玉商品となる『豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん』は、丸亀製麺と株式会社TOKIO・松岡昌宏さんが共同開発した自信の一杯。既に人気の期間限定商品として名高い『トマたまカレーうどん』シリーズ3年目にふさわしい、まったく新しい味わいになっています。早速、その魅力に“シズる”写真とともに迫りましょう！

“冷やし”なので当然といえば当然ですが、着丼してどんぶりに触れると冷たいです（笑）。辛い上に熱いと、辛さが増幅される感じが個人的にはするので“冷やし”というのはまず高ポイントです。まず目につくのは、やはり豆乳クリーム。赤みを帯びたカレー色に白のクリームが美しいです。そして中央にいくつか鎮座しているフレッシュなトマトと、脇で存在感を放つ粉。そう、粉＝かつお粉が陰の主役ともいうべき存在なんです（後述します）。

一口すすると、「カレーに使われる香辛料の中でも一番カレーらしさを引き出す」と言われるクミンがスープにふんだんに使用されており、キリリとした辛さを運んでくれます。豆乳のまろやかさの後に、ガツンとした辛さが追ってやってくる感じです。

かつお粉と合わせて麺をすすると、スパイスと和風の融合ともいうべきか、クミンとの相性が抜群で美味い！開発担当者の方曰く「クミン×かつお粉の組み合わせは、ぜひ自宅で他の料理を作る際もトライしてほしい」とのこと。

途中でねぎ、しょうがといった薬味で味変。かつお粉に続き、このしょうがも和風な味わいを運んでくれて美味い！ここで改めて、水できゅっと締めたうどんに“冷やし”は合うなぁ～と思ったのでした。

『トマたまカレーうどん』シリーズと相性が抜群な天ぷら3種を、株式会社TOKIO・松岡昌宏さんがおすすめしてくれています。それが、鶏むね肉を特製のたれに漬け込みジューシーに仕上げた「かしわ天」、ぷりっとした食感がたまらない「えび天」、讃岐うどんに欠かせない「ちくわ天」の3種です。私はえび天をのせましたが、まろやかで辛い『豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん』に合わせると“エビチリ”、“エビマヨ”を彷彿（ほうふつ）とさせて美味でした。

冒頭で紹介した商品名に（ひと口ごはん付き）とあったのが気になった方も多いと思います。そうなんです、「カレーにはごはん」というわけで、『豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん』には店内限定で「ひと口ごはん」（※）が付くのです！このごはんのポイントは、冷たい『豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん』に対してあたたかいこと。冷やしたごはんにカレー、は聞いたことがある方やトライしたことがある方が多いと思いますが、これは新鮮！ごはんがあると最後の一滴までスープを楽しめますよね。

※お持ち帰りの場合、「ひと口ごはん」の提供はございません。

『豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん』以外にも、累計500万食以上を販売しており「定番メニューに加えてほしい！」という要望もある『トマたまカレーうどん』、相性抜群の厳選チーズで絶妙な味わいの変化を楽しめる『とろける4種のチーズトマたまカレーうどん』も登場。いずれもガツンと美味いやみつきになる一杯なので、ぜひ店頭でお楽しみください！

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