ジブリパークに行ってみた♪ 「ジブリの大倉庫」と限定アイテムの内容をレポート | Z世代PRパーソンのキニナルTrendope
執筆者: ライター/西田織絵
ともに“最旬情報”を発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」がスタート! “Trendope(トレンド―プ)”とは、「Trend(トレンド、流行)」と、最高・かっこいい・やばいなどの意味を持つ「Dope(ドープ)」をかけ合わせたsmart×アンティル流の造語。今、世の中の興味・関心を集めているドープなコトやモノを分かりやすく、そしてこれから注目されるであろうドープなコトやモノをいち早く発信していきます。しかも、ナビゲーターはアンティルで働くZ世代という、いわばトレンドセッターたち。Z世代の、Z世代による、Z世代のための読んでタメになる本連載、2回目の今回は、愛知県にある今話題のスポット「ジブリパーク」レポートです。
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2022年11月1日に愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園内」に新しくオープンした「ジブリパーク」にいち早く行ってきました!
オープン直後の11月中は多くのテレビ番組で特集されていましたし、海外でも数多く報道されている超注目のホットスポットですよね。現時点でオープンしているのは「ジブリの大倉庫」、「青春の丘」、そして「どんどこ森」の3エリアですが、今回はメインエリアの「ジブリの大倉庫」についてピックアップしてご紹介します♪
取れたチケットは10時!
7時30分東京発の新幹線で出発
東京住まいなので、ジブリパークへは自宅からのドアtoドアで3時間半!チケットはすべて日時指定の予約制で、エリアごとに予約が必要です。今回取れたチケットは10時だったので、東京を早朝に出発しました。新幹線で名古屋へGO!
乗り換えで使う駅にも
ジブリパークのバナーが♪
名古屋駅に到着し、今回は電車でジブリパークへ向かいました。名古屋駅から東山線藤が丘駅行きで約30分、藤が丘駅でリニモ(愛知高速交通東部丘陵線)に乗り換え矢草駅行きで約15分。合計45分でジブリパークのある愛・地球博記念公園駅に到着です。上の写真は愛・地球博記念公園駅のものですが、途中の藤が丘駅にもジブリパークのバナーがあり、とってもテンションが上がりました!
「ジブリの大倉庫」に到着!
ジブリパーク内で最大エリアであるジブリの大倉庫。中はカラフルな迷路のようになっていて、歩き回っていると『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』『借りぐらしのアリエッティ』『千と千尋の神隠し』など、さまざまなジブリ作品に触れ合うことができました♪ ジブリ好きな方であれば、必ずめちゃくちゃテンションが上がりますよー!
ジブリの倉庫のメインとも言える大階段。
“アリエッティサイズ”になって世界を見ることができるゾーン。
あの湯婆婆(ゆばぁば)のお部屋がありました。すごく精巧なつくり!
ポニョと一緒に写真も撮れます♪
各映画の海外版パッケージや、時代によって変わってきたDVDパッケージデザインなどを一気に見られるコーナーもありますよ。
残念ながら写真撮影はNGでしたが、ジブリの大倉庫内にある特別企画『「食べるを描く。」増補改訂版』は必ず訪れていただきたいゾーンのひとつ。ジブリの食べ物ってとっても美味しそうですよね。この企画は、その食べ物のシーンだけを集めた原画や模型の展示会になっています!展示を見ているだけでとてもお腹が空きますよ。
ジブリパークってどうやって行くの?
って周りから沢山聞かれました
冒頭で簡単にご紹介しましたが、チケットはすべて日時指定の予約制で、エリアごとに予約が必要です!私が予約したときは「抽選制」でしたが、今後は2023年2月入場分から完全「先着順」になるとのこと。毎月10日に予約が開始されるそうです。詳しくは公式ホームページをご覧ください!
お土産はジブリパーク限定アイテムを
メインに買いました♪
ポニョ(『崖の上のポニョ』)のグラスやカルシファー(『ハウルの動く城』)のマスキングテープ、イニシャルが入っているプレートやオリジナルネコバス(『となりのトトロ』)のマスコットはジブリパークだけで購入できる限定アイテム!お土産にもぴったりなものがたくさんありましたよ~♪
でもお土産屋さん「冒険飛行団」は行列がすごいので、並ぶときは事前にトイレに行くのがおすすめ。あと一回ショップに入ったら、買い忘れに注意!ですよ~。私は入場してすぐに、早く展示を回りたい気持ちを抑えてお土産屋さんに直行しました!
ちなみに私が一番好きなジブリ作品は『魔女の宅急便』!
キキとジジのやり取りがとってもかわいくって好きなんですよね。あと海に囲まれたコリコの素敵な街並みがすごく素敵で、今でもあんな街に住みたいなと憧れています!
2023年秋に予定されているジブリパーク第二期では「もののけの里」「魔女の谷」がオープンするので、そちらも絶対に行きたいです♪
今回私が訪れたのは3エリア中1エリアのみでしたが、それでも見ごたえ抜群でとっても満足することができました!世界中から注目されている「ジブリパーク」、皆さんもぜひお休みを見つけて行ってみてはいかがでしょうか♪
■ジブリパークとは?
ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に、森と相談しながらつくっているスタジオジブリの世界を表現した公園。第一期開園は「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリア。「ジブリの大倉庫」は、大きなものから小さなものまでジブリ作品の展示物が詰め込まれた屋内施設。「青春の丘」には、『耳をすませば』に登場した「地球屋」が。「どんどこ森」の「サツキとメイの家」の裏手には、ジブリパークを見守る「どんどこ堂」がたたずんでいる。詳細は公式ホームページをチェック。
■アクセス
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1(愛・地球博記念公園内)
・電車で行く場合
愛知高速交通 東部丘陵線(リニモ)『愛・地球博記念公園』駅下車すぐ
・バスで行く場合
名古屋駅・名鉄バスセンター4階24番のりば 『愛・地球博記念公園(ジブリパーク)』行き
中部国際空港第一ターミナル 『藤が丘』経由『愛・地球博記念公園(ジブリパーク)』行き
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。札幌出身、2019年にベクトルグループに入社。寿司・バーガー・ファミレスなどのグルメからIT・スタートアップなどのtoB向けまで幅広くPRを担当。趣味はダンス、KPOP、ゲーム。好きな食べ物はいくらとうに。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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