【M-1グランプリ2022】大阪の御堂筋線がM-1色に染まった“M-1感謝列車”に！

先週11月30日に行われた『M-1グランプリ2022』準決勝でファイナリスト9組が決まり、昨日は『THE MANZAI 2022』（フジテレビ系）が放送。お笑いファンにとっては、お祭りが続くとも言える12月がやってきました。

そして、いよいよ12月18日（日）は『M-1グランプリ2022』の決勝戦・敗者復活戦が行われます。今年は史上最多となる7261組の漫才師が参戦。昨年、錦鯉（にしきごい）が史上最年長で優勝を果たし“M-1ドリーム”をつかんだのを目の当たりにし、自分たちも続けとばかりに盛り上がりは最高潮です。

Osaka Metroの“M”こと、
御堂筋線の10両1編成を
『M-1』がジャック！
「M-1感謝列車」とは？

中吊りもドア上もまど上もM-1がジャック！

車内で目がいく位置にズラリと掲出されているのでアドレナリン出まくります

そこで、出場する漫才師への感謝と、『M-1』を愛するファンへの感謝を形にすべく、大阪の地下鉄の代名詞である御堂筋線が「M-1感謝列車」になって12月4日（日）より運行を開始しました（決勝戦前日の12月17日（土）まで）。Osaka Metroの“M”こと、御堂筋線がどのような列車になっているのか。10両1編成のみではあるものの、中吊り、ドア上、まど上に掲出された“熱き言葉”の内容を一部お届けします。

M-1ファンあるあるの言葉を綴った
ポスターがズラリ！

“人生が、漫才が、塗り替えられる瞬間”……楽しみすぎます。

私は関西在住ではありませんが、視聴率が毎回関西＞関東となることに、「さすが関西」と思わされます。

これ、絶対に思います！上戸彩さんはM-1当日、Twitterでも毎年トレンドに入りますもんね。

わかるぅ～！審査員の様子が笑いを増幅させている気がします。

これもまさに！初めて観たときの衝撃では過去一だったかもしれません。

M-1王者で年号を記憶する。そのうち歴史の教科書に載るのではないでしょうか？

M-1ファンあるあるの言葉を綴ったポスターに、昨年の王者・錦鯉によるメインポスターなど、思わずじっくり眺めたくなる内容ばかりです。さらに、【上り】大国町駅〜なんば駅、淀屋橋〜梅田駅、中津駅〜西中島南方駅、【下り】西中島南方駅〜中津駅、本町駅〜心斎橋駅、大国町駅〜動物園前駅、【停車中】なかもず駅、天王寺駅（それぞれ始発の列車のみ）では、M-1でお馴染みの声でのスペシャル車内アナウンスもされるんだとか！こちらもどうぞお聞き逃しなく。

また、本日12月5日(月)からは、『M-1グランプリ』を放送するABCテレビ本社南側にあるリバーデッキにて、鯉のぼりならぬ“錦鯉のぼり”が登場（12月16日（金）まで）。昨年の王者、錦鯉が風になびいて泳ぐ姿を堪能することができます（風の具合など天候によります）。

なんだか景気がよい！（笑）。お二人の表情もクスりと笑えます。

風が弱いとこんな感じ。風光明媚な川の景色を眺めながら、昨年の錦鯉の快進撃を思い出してください。

「M-1感謝列車」に「錦鯉のぼり」。大阪（関西地方）の方もそうでない方も、“M-1熱”を高めるために目の当たりにしてきては？

©Ｍ-１グランプリ事務局