ポーター、マンハッタンポーテージの“手ぶら”バッグが集結!身軽な「ミニショルダー」に注目
必要最低限の荷物を入れて、身軽に動けるミニショルダーバッグ。薄着で過ごすこの時季は、アクセ感覚で取り入れてコーデのアクセントにできるだけでなく、アウトドアシーンでも活躍する実用性も魅力だ。人気のバッグブランドから、最新アイテムをピックアップ!前編はPORTER(ポーター)とManhattan Portage(マンハッタンポーテージ)の“手ぶら”バッグを紹介する。
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※この企画に掲載されているサイズは、すべてW=横、H=縦、D=マチ、単位はcmです(編集部調べ)。
BAG BRAND 01/02
PORTER(ポーター)
言わずと知れた、日本が誇るカバンメーカー「吉田カバン」より、1962年に発表されたブランド。吉田カバンが持つ高い技術力と品質を、現代的なデザインに落とし込んだアイテムは、日本だけでなく、感度の高い海外のセレクトショップでも取り扱いがあるほど人気。
1.PORTER BALLOONSAC BALLOONSAC(S) ¥24,200
落ち着いた光沢感と柔らかな風合いの生地に、丸みを帯びたフォルムが印象的な巾着型のバッグ。取り外し可能なハンドルとショルダーストラップ付きで、手持ちでも持てる2WAY仕様。[W19×H25.5×D10.5]
(問)ポーター 表参道 ☎︎03-5464-1766
口元はドローコードの調整によって開閉可能。大きく開くので荷物が取り出しやすい。
2.PORTER UNIT SHOULDER BAG ¥15,400
引き裂きや摩擦強度に優れた、コーデュラバリスティック®ナイロンを使用。ミリタリーテイストの中に、マットで仕上げたパーツ、全体をワントーンで統一するなど、洗練されたムードが漂う。[W10×H16.5×D3]
(問)吉田 ☎︎03-3862-1021
背面にはファスナー付きのポケットを搭載。鍵やICカードなど小物を収納するのに便利。
3.PORTER LIBERTY SHOULDER POUCH ¥24,750
ショルダーストラップやネックストラップとして使えるコードやカラビナが付属し、ライフスタイルに合わせてさまざまな持ち方が可能。スマートフォンも入れられる便利なサイズ感も魅力。[W17×H11×D2.5]
(問)吉田 ☎︎03-3862-1021
内装はカード収納やファスナー付きポケットなど、まるで財布のような機能を備えている。
BAG BRAND 02/02
Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)
1983年ニューヨークで誕生。今もブランドのマスターピースとして人気のあるメッセンジャーバッグは、人々の生活をシンプルにすることを目的に、バイクメッセンジャーやDJのためにデザインされたもの。汎用性・耐久性・順応性を備えた、信頼のあるバッグブランド。
1.Cobble Hill Smartphone Case ¥6,050
メイン素材には軽量で持ちやすい、マットな質感のツイル生地を使用。どちらからも開閉できるダブルファスナー仕様のボディに、ちょうどスマホが入れられるサイズのポケットがオン。[W9.5×H16×D3]
(問)マンハッタンポーテージ ショールーム ☎03-3746-0528
フロントにはカードを収納できる、便利なスロットポケット付き。これ一つで外出できる。
2.The Broome Shoulder Bag Matte Twill ¥9,460
無駄な装飾をそぎ落とし、最低限のアイテムのみを収納することに特化した、シンプルでミニマルなデザイン。洗練されたモノトーンの世界観に、刺繍(ししゅう)であしらわれた新ロゴにも注目したい。[W17×H14×D6.5]
(問)マンハッタンポーテージ ショールーム ☎03-3746-0528
スマートフォンや財布などこまごましたものを、仕切られたスペースにわかりやすく収納できる。
3.Casual Messenger Bag Lee ¥12,100
100年以上の歴史を誇るジーンズブランド〈Lee〉とのコラボレーション。素材には12ozの岡山デニム生地を使用し、タフでクラフトマンシップあふれる仕上がり。※数量限定販売[W29(上部)×H18×D11]
(問)マンハッタンポーテージ ショールーム ☎03-3746-0528
コンパクトな見た目ながら、500mlのペットボトルがすっぽりと入る大容量。
“手ぶらバッグ”後編は、RAMIDUS(ラミダス)、AS2OV(アッソブ)、F/CE.®(エフシーイー)の3ブランドを紹介予定。そちらもお楽しみに!
写真=村本祥一[BYTHEWAY]
文=齊藤美穂子
※この記事は2022年smart10月号に掲載中の記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
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