あの戦隊ヒーローはどう塗った? 別府由来が“俺のガンプラくん、披露!”【smart9月号付録】
発売中のsmart9月号の付録は1/1サイズのガンプラくんプラモデル! ガンプラくんがプラモキットになるのはこれが初めて、かつLIMEX素材を使用したガンプラ自体もこれが史上初という、『初』尽くしのとっても貴重なプラモが誕生した。
「見たことがないミニオンが付録に」トートバッグ、保冷・保温ポーチ……豪華すぎる3点セットが1440円で!
これを機に改めて『ガンプラ』の世界を体験してみてほしいところだが、さらに組み立てた後は塗って楽しめるのが[ペインティングモデル]の醍醐味。あの人はどんなカラーリングにするの? ガンプラくんプラモデルをいち早く楽しんでくれた2人を直撃! その一人目は今注目の若手俳優・別府由来さんです。
GUEST 1
別府由来さん(俳優)
初めての塗装にテンションもアゲ!
自分色のガンプラくんが完成!
「僕自身、ガンプラは数体組んだことがありますが、塗装までするのは初めて! 撮影前にはYouTubeでいろいろな動画を観てイメージトレーニングをしてきました(笑)。今回『ガンプラくん』を実際に組んでみて、初心者でも作りやすいようにランナーに配置されているなと思いました。頭が大きい頭身のバランスも可愛かった! カラーリングのテーマは、僕が今ドラマで演じているキャラクター。明るめのブルーの色味やボディの色分け、お尻を赤くしたりと細かいところまで配色にこだわりました! 『ガンダムマーカーエアブラシシステム』を使って塗装したのですが、色ムラなく噴き付けられたときはすごくテンションが上がりました! 逆に、難しかったのはインクの分量の調節。ムラができないような力加減や距離感は、まだまだ改良の余地がありそうです。終わってみて、もっとやりたかった!というのが正直な感想(笑)。次に塗装をするなら一番好きな『ウイングガンダムゼロEW』に挑戦してみたいです! 自宅に、集めているフィギュアを飾っているケースがあるので、ガンプラくんはその中に仲間入りさせたいと思います」
別府さんが作ったガンプラはコレ!
頭部の青と白や、胸部の青と黒の色分けは、塗装の際にマスキングテープを使って慎重に。初めてのガンプラ塗装体験、こだわりながら楽しんでくれた別府さんでした!
本記事で紹介した特別付録「1/1ガンプラくんプラモデル[ペインティングモデル]」が付いたsmart9月号の発売期間もあとわずか! お近くの書店、コンビニのほか、宝島チャンネル、Amazon、セブンネットショッピングなどでチェック!
©創通・サンライズ
Profile/別府由来
べっぷ・ゆうき●1998年11月24日生まれ、東京都出身。テレビ朝日系毎週日曜あさ9:30~放送中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にサルブラザー/猿原真一役で出演中。TOKYO FM『FESTIVAL OUT 』(毎週金曜21:00~21:55)にてパーソナリティーを担当。
別府由来公式インスタグラム
写真=大村聡志
取材・文=smart編集部
※この記事は2022年smart9月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
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