「ラブ トランジット 35+」男性参加者5名の本音座談会!離婚、再会、葛藤……「47歳の恋愛需要はある?」から始まった1か月【ネタバレあり】
執筆者: ライター/石野志帆
「詰んだ状態でスタート」Xとの再会、恋愛や結婚へのためらい

――Xとの再会で、不安や戸惑いはありましたか?
ひかる 僕は不安よりも、しなきゃいけないことがありました。離婚した当時、僕は海外にいたので、Xと面と向かってしっかりとした話し合いができていなかったんです。清算ではないですけど、しっかり話ができる、いいきっかけになると思って参加しました。
ヒロヨシ 僕は、Xがずっと不機嫌そうに見えて、それはなぜなのだろうと思っていました(苦笑)。正直そんなふうに接されるとは思っていなくて、「僕が何か悪いことをしたのかな……」と考えながら、最初は過ごしていました。
サトシ 僕の場合、Xとは3カ月付き合っていたつもりだったんですけど、彼女的には「付き合っていない」と。それをホカンス直前に再会したタイミングで知らされたので、詰んだ状態でのスタートでしたね。

――年齢を重ねていろいろな別れも経験されてきたなかで、参加前は恋愛や結婚に前向きでしたか?
サトシ 僕はXを誘った側なので、前向きでした。結婚や出産については、相手ができたときにふたりで決めることだと思っているのですが、恋愛については考えすぎずに挑もうとしていました。
りょう 僕は仕事で地方に行くことが多くて、人よりも牛のほうが多い町だったりするので、女性との出会いそのものがなかったんです。恋愛リアリティ番組も観たことがなかったんですけど、せっかくXが誘ってくれたので、「最後の恋だと思って楽しもう!」と、軽やかな気持ちで来ました。
ヒロヨシ 僕は一緒に食事をしたり旅行に行ったりするパートナーは欲しいと思っていたんです。ただ一度離婚を経験しているので、個人的には「絶対にもう一度結婚したい」とまでは思ってはいませんでした。
ダイチ 僕も一度離婚していて、その経験で「自分にはもう一度結婚する資格はない」と思うようになっていました。ただ今回、Xが僕をホカンスに誘ってくれたことで、「恋愛はしていいんだな」と思えましたね。
ひかる 僕もダイちゃんと同じで、恋愛する資格もないし、人としても失格だとずっと思い続けてきました。でもホカンスでみんなと出会って、「自分に素直になっていい」「年齢に関係なく好きな人には好きと伝えたほうがいい」と、変わっていくことができた気がします。そして、ホカンスでみんなと関わるなかで「生きていていいんだな」と思えました。
この記事を書いた人
TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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