過去の恋愛も赤裸々告白!? 『バチェロレッテ2』の個性派男性陣を直撃!
——若くして起業し成功した華麗な経歴、そして美しさを兼ね備える2代目バチェロレッテ・尾﨑美紀さんですが、実際にお会いされてどんなところが魅力的でしたか?
山邊「第一印象は、ホントに笑顔が素敵。でもそれ以上に(美紀さんが持っている)ギャップが素敵だなって思って。カクテルパーティーで真剣に話をしたことがあったんです。そういうときにも、共感したことには素直に言葉にしてくれたりして『一人の男性として真剣に向き合ってくれてるんだな』っていうのが、表情や声のトーンからも伝わってきました。そういう一面もあるし、女性経営者として成功している理由がわかるしっかりとした一面が見えたりとか……。でもそれだけではなくて「めっちゃ暑いよね~今日!」みたいにカジュアルに話してくれる場面もあったりで。幅があるのがすごく魅力的でした」
中道「僕が緊張しちゃって話がたどたどしくなっても、しっかり目をみて聞いてくれる、そういう姿勢が本当に人として素晴らしいなって思いました。僕以外の男性参加者全員に対しても、すごく目をみて話を聞いてくれているんですよ。本当に僕らをいち男性として見てくれている、結婚相手として考えてくれているんだなっていうのが伝わってきて、女性としてすごく魅力的だなと思いました」
長谷川「経営者ということで、最初は『堅い』っていうイメージがあったんですが、接していくなかで、話しやすさを感じました。同じような空気感でいられて、一緒にいる時間がすごく楽しいし、居心地がよかったんです。すごく自然体な方なのでありのままの素の状態でいられました。デート中は緊張することもあったんですが、緊張を忘れさせてくれるような安心感をくれる方です」
阿部「僕がいいなと思ったのは、美紀さんの笑顔です。(旅の過程で)すごくキツかったボートレースがあって、ボートが着岸したときに彼女が岸で待っていてくれたんですが、そのときにすごい笑顔で手を振ってくれていて。(ボートレースの)苦しさを乗り越えてあの笑顔を見られたときに、この笑顔は自分にとってすごく必要なものだなって。旅を終えて日常に帰った時に、仕事で大変な思いをして家に帰ったとしてもこの笑顔で『おかえり』って言われたらすごく頑張れる、と思うようになりました」
バチェロレッテ参加男性は大のサプライズ好き!?
おもてなし経験談がスゴイ!
——皆さんはこれまで、モテてきたほうですか? 今までの恋愛ではどんなデートをされてきたのでしょうか?
山邊「僕は基本的にはサプライズを考えて、相手の女性を楽しませたいタイプ。たとえパートナーだとしても、日常や仕事、友達関係の全てを話せるわけじゃないと思うんですよね。心にちょっと抱えてしまったものを忘れさせてあげられるデートを意識して今までやってきました。船を貸し切って、花火もセッティングしたりとか」
(他のメンバーから「バチェラーか?(笑)」というツッコミが入る)
山邊「そうです!あぁいう感じのことをしたりとか。夜景が見えるホテルで花火とか灯りをパーッとつけたりとか、そういう系ですね。そこまで大掛かりなものだけじゃなくても、なんでも自分から臨みたいという気持ちでいました」
中道「それでいうと僕は、モテてきてないんです、ホントに」
山邊「そんなこと言って~(笑)!」
中道「いや、まじでホントに! 自分で言うのもなんですけど、今が一番カッコいいと思っていて。昔はそんなにカッコよくなかったんです。なので、過去モテてきたかといえばそうではない。でも、デートは(山邊)玲音さんのように僕も結構サプライズとか、相手を喜ばせるっていうのが好きです。誕生日やクリスマスのイベントでは、絶対に何か一つ驚かせる。例えば相手の誕生日を企画して、お昼にデザートプレートを用意して、もうこれで終わりかなと思わせつつ、夜もしっかり2枚目のデザートプレート出すとか」
(一同爆笑)
中道「相手は多分、そんなこと想像できないじゃないですか(笑)。想像を超えていく、みたいな。あとは『お届け物です』と彼女の家に僕が行ったりとか」
山邊「『お届け物です』って、自分がパッケージされてるってこと?」
中道「そうじゃないです!(笑)。僕が配達員の格好をしてプレゼントを持っていく、ってことですね(笑)」
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